甘草湯エキス〔細粒〕10の効能・用量・副作用など

甘草湯エキス〔細粒〕10の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 甘草湯
形状 散剤
製造販売会社 松浦薬業
販売会社 松浦漢方
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 先発薬: 甘草湯   

甘草湯エキス〔細粒〕10の特徴

本方は、漢方の原典である「傷寒論」に収載されている処方で、甘草のみで構成されている単味の処方です。急迫性の症状を目標とし、激しいせきや喉の粘膜が赤く腫れる咽喉痛、口内炎などに用いられます。

甘草湯エキス〔細粒〕10の効能効果

激しいせき、咽喉痛、口内炎、しわがれ声

甘草湯エキス〔細粒〕10の用法用量

次の量を食前又は食間に水又は温湯で服用してください。
(食間とは食後2?3時間を指します。)
[年齢:分包剤(1回量):大入り剤(1回量):1日服用回数]
大人(15才以上):1包:2.0g:3回
15才未満7才以上:2/3包:1.3g:3回
7才未満4才以上:1/2包:1.0g:3回
4才未満2才以上:1/3包:0.7g:3回
2才未満:1/4包:0.5g以下:3回
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。

甘草湯エキス〔細粒〕10の成分分量

本品3包(6.0g)又は6.0gは
甘草湯水製エキス 2.7g(乾燥物換算で約1.35gに相当) (カンゾウ5.3g)
(添加物)
メタケイ酸アルミン酸Mg、ヒプロメロース、乳糖、トウモロコシデンプン、香料

甘草湯エキス〔細粒〕10の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください。
生後3ヵ月未満の乳児
2.短期間の服用にとどめ、連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)次の症状のある人
むくみ
(5)次の診断を受けた人
高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、まれに下記の重篤な症状がおこることがあります。その場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
3.5?6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

甘草湯エキス〔細粒〕10の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
(4)本剤は天然物を成分としていますので、製品により若干色調が異なることがありますが、効果には変わりありません。
(5)分包剤で1包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に使用してください。
(6)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。

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