甘麦大棗湯エキス〔細粒〕6の効能・用量・副作用など

甘麦大棗湯エキス〔細粒〕6の特徴

本方は、甘草、小麦、大棗で構成され、甘味があるので小児でも服用し易い薬です。感情が変動しやすく驚きやすい、寝つきが悪い、眠りが浅いなどの特徴があり、夜泣き、また神経過敏や興奮性でひきつけを呈するなどの急迫性の症状を目標とします。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 甘麦大棗湯
形状 散剤 
製造会社 松浦薬業
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 ウチダの甘麦大棗湯  



甘麦大棗湯エキス〔細粒〕6の効能・効果

体力中等度以下で、神経が過敏で、驚きやすく、ときにあくびが出るものの次の諸症:不眠症、小児の夜泣き、ひきつけ

甘麦大棗湯エキス〔細粒〕6の用法・用量

次の量を食前又は食間に水又は温湯で服用してください。
(食間とは食後2〜3時間を指します。)
[年齢:分包剤(1回量):大入り剤(1回量):1日服用回数]
7才未満4才以上:1包:2.0g:3回
4才未満2才以上:2/3包:1.3g:3回
2才未満:1/2包:1.0g以下:3回
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)7才未満の小児に限って服用させてください。
(3)服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(4)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。

甘麦大棗湯エキス〔細粒〕6の成分・分量

本品3包(6.0g)又は6.0gは
甘麦大棗湯エキス 2.6g(乾燥物換算で約1.3gに相当) (カンゾウ2.5g、タイソウ3.0g、ショウバク10.0g)
(添加物)
メタケイ酸アルミン酸Mg、ヒプロメロース、乳糖、バレイショデンプン、香料

甘麦大棗湯エキス〔細粒〕6の使用上の注意と副作用

本剤は小児用ですが、甘麦大棗湯として定められた一般的な注意事項を記載しています。
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください。
生後3ヵ月未満の乳児
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)次の症状のある人
むくみ
(5)次の診断を受けた人
高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
3.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

甘麦大棗湯エキス〔細粒〕6の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
(4)本剤は天然物を成分としていますので、製品により若干色調が異なることがありますが、効果には変わりありません。
(5)分包剤で1包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に使用してください。
(6)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。