恵婦丸の効能・用量・副作用など

恵婦丸の特徴

「恵婦丸」は,西暦200年頃に,中国で編集された漢方医学書「金匱要略」の婦人妊娠病編に記載されている漢方処方「桂枝茯苓丸」を基本に生薬粉末を蜂蜜で練って丸剤としたものです。
一般に「桂枝茯苓丸」はお血を改善する駆お血剤として知られています。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 桂枝茯苓丸
形状 錠剤 
製造会社 大峰堂薬品工業
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
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恵婦丸の効能・効果

比較的体力があり,ときに下腹部痛,肩こり,頭重,めまい,のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症:月経不順,月経異常,月経痛,更年期障害,血の道症,肩こり,めまい,頭重,打ち身(打撲症),しもやけ,しみ,湿疹・皮膚炎,にきび

恵婦丸の用法・用量

次の量を1日3回食前又は食間に,水又は白湯にて服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):10丸:3回
15歳未満7歳以上:7丸:3回
7歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

恵婦丸の成分・分量

30丸中
ケイヒ 900mg
ブクリョウ 900mg
ボタンピ 900mg
トウニン 900mg
シャクヤク 900mg
(添加物)
寒梅粉,コメデンプン,ハチミツ,ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール,乳糖,タルク,白色セラック

恵婦丸の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:食欲不振
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

恵婦丸の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)本剤は蜂蜜を用いて丸剤としていますので,丸剤どうしがくっつくことがあります。くっついた場合には,容器の底を軽くたたいていただければ離れます。
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。