桂枝茯苓丸料エキス〔細粒〕69の効能・用量・副作用など

桂枝茯苓丸料エキス〔細粒〕69の特徴

本方は、漢方の古書「金匱要略」に収載され、漢方でいう実証タイプの人(筋肉がしまって、比較的体力があり、貧血傾向のない人)の血の滞り(生理機能を失った古い血が体内に溜まる現象)から来る病気に用いられる処方の一つです。それらの病気は特に女性に多く見られることから、主に婦人病に用いられていますが、打撲などで生じた血の滞りにも応用されます。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 桂枝茯苓丸
形状 散剤 
製造会社 松浦薬業
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
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桂枝茯苓丸料エキス〔細粒〕69の効能・効果

比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ、湿疹・皮膚炎、にきび

桂枝茯苓丸料エキス〔細粒〕69の用法・用量

次の量を食前又は食間に水又は温湯で服用してください。
(食間とは食後2~3時間を指します。)
[年齢:分包剤(1回量):大入り剤(1回量):1日服用回数]
大人(15才以上):1包:2.0g:3回
15才未満7才以上:2/3包:1.3g:3回
7才未満4才以上:1/2包:1.0g:3回
4才未満2才以上:1/3包:0.7g:3回
2才未満:1/4包:0.5g以下:3回
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。

桂枝茯苓丸料エキス〔細粒〕69の成分・分量

本品3包(6.0g)又は6.0gは
桂枝茯苓丸エキス(1/2量) 2.75g(乾燥物換算で約1.1gに相当) (ケイヒ・シャクヤク・トウニン・ブクリョウ・ボタンピ各2.0g)
(添加物)
メタケイ酸アルミン酸Mg、ヒプロメロース、乳糖、トウモロコシデンプン、香料

桂枝茯苓丸料エキス〔細粒〕69の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください。
生後3ヵ月未満の乳児
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:食欲不振
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

桂枝茯苓丸料エキス〔細粒〕69の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
(4)本剤は天然物を成分としていますので、製品により若干色調が異なることがありますが、効果には変わりありません。
(5)分包剤で1包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に使用してください。
(6)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。