ニタンダ紫雲膏の効能・用量・副作用など

ニタンダ紫雲膏の特徴

「紫雲膏」は,江戸時代の名医「華岡青洲」が処方した漢方の軟膏として有名です。主成分「紫根」は“ムラサキ”の根で,消炎,解毒,殺菌作用があります。
この紫根を煎じると,鮮明な赤紫色となり,これがそのまま本剤の色となっています。
「紫雲膏」は,切り傷,あかぎれ,やけどなどいろいろな皮膚疾患に用いられ,特に肉芽形成を促進しますので,患部の治癒を早めます。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 紫雲膏
形状 塗布剤 
製造会社 二反田薬品工業
販売会社
医薬品区分 配置用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 アピトベール   ウチダの紫雲膏   クラシエ紫雲膏   ジュンキコウ   ニッポー紫雲膏  



ニタンダ紫雲膏の効能・効果

軽度の外傷・火傷,ただれ,痔の痛み,ひび,あかぎれ,しもやけ

ニタンダ紫雲膏の用法・用量

1日数回患部に塗布または塗擦,あるいはガーゼなどに延ばしてはる。
(用法関連注意)
(1)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させて下さい。
(2)外用にのみ使用して下さい。
(3)目に入らないよう注意して下さい。

ニタンダ紫雲膏の成分・分量

35g中
シコン 3g
トウキ 2g
ゴマ油 25g
ミツロウ 8.75g
豚脂 0.75g
(添加物)
なし

ニタンダ紫雲膏の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
次の人は使用しないで下さい。
(1)本剤又は本剤の成分によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)湿潤・ただれ・やけど・外傷のひどい人。
(3)傷口が化膿している人。
(4)患部が広範囲の人。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
医師の治療を受けている人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ

ニタンダ紫雲膏の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所にキャップをきちんとしめて,水平にして保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります。)