小建中湯チュアブルの効能・用量・副作用など

小建中湯チュアブルの特徴

小建中湯は桂枝加芍薬湯に膠飴を加えた処方で,体質の虚弱な小児や普段から冷えやすく,疲労しやすい人の改善薬として適しています。
本剤は水なしでのめるチュアブルタイプで,携帯に便利なスティック包装です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 小建中湯
形状 錠剤 
製造会社 松浦薬業
販売会社 松浦漢方
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「クラシエ」漢方小建中湯エキス顆粒   JPS漢方顆粒-21号   ウチダの小建中湯   ケンショトウ   ショーケン分包「小児用」(小建中湯エキス細粒)  



小建中湯チュアブルの効能・効果

体質虚弱で,疲労しやすく腹痛があり,血色がすぐれず,時に動悸,手足のほてり,冷え,ねあせ,鼻血,頻尿及び多尿などのいずれかを伴う次の諸症:小児虚弱体質,小児夜尿症,夜なき,慢性胃腸炎,神経質,腹痛,疲労倦怠

小建中湯チュアブルの用法・用量

次の量を食間あるいは空腹時に1粒ずつを口中に含み,かみ砕くか溶かして用いてください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15才以上):4粒:3回
15才未満7才以上:3粒:3回
7才未満5才以上:2粒:3回
5才未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

小建中湯チュアブルの成分・分量

12粒中
桂枝加芍薬湯エキス 2.2g (ケイヒ・タイソウ各2g,シャクヤク3g,ショウキョウ0.5g,カンゾウ1g)
コウイ 10g
(添加物)
グリセリン脂肪酸エステル,白糖

小建中湯チュアブルの使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)悪心・嘔吐のある人
(4)高齢者
(5)今までに薬により発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人
(6)次の症状のある人
むくみ
(7)次の診断を受けた人
高血圧,心臓病,腎臓病
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)服用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:尿量が減少する,顔や手足がむくむ,まぶたが重くなる,手がこわばる,血圧が高くなる,頭痛等があらわれる。
(2)1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合
3.長期連用する場合には,医師又は薬剤師に相談してください。

小建中湯チュアブルの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない,湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり,品質が変わるため。)
(4)本剤は天然物を成分としていますので,製品により若干色調が異なることがありますが,効果には変わりありません。
(5)スティック包装を開封後はすみやかに服用してください。なお,残りを使用する場合は,袋の口を折り返して保管し,2日以内に使用してください。