東洋の小青竜湯エキス顆粒Sの効能・用量・副作用など

東洋の小青竜湯エキス顆粒Sの特徴

本剤は,漢方の古典「傷寒論」「金匱要略」に収載されている小青竜湯に準拠して製造されたエキス顆粒剤です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 小青竜湯
形状 散剤 
製造会社 東洋漢方製薬
販売会社 日邦薬品工業
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「クラシエ」ベルエムピS小青竜湯エキス錠   「クラシエ」漢方小青竜湯エキス錠   「クラシエ」漢方小青竜湯エキス顆粒SII   JPS漢方顆粒-25号   JPS小青竜湯エキス錠N  



東洋の小青竜湯エキス顆粒Sの効能・効果

気管支炎,気管支ぜんそく,鼻水,うすい水様の痰を伴う咳,鼻炎

東洋の小青竜湯エキス顆粒Sの用法・用量

次の量を食前又は食間に水又は白湯にて服用して下さい。
なお,用時添付のサジ(すり切り1.0g)を使用して下さい。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15才以上):1.50g:3回
15才未満7才以上:1.00g:3回
7才未満4才以上:0.75g:3回
4才未満2才以上:0.50g:3回
2才未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。
(2)用法・用量を厳守すること。

東洋の小青竜湯エキス顆粒Sの成分・分量

4.5g中
水製乾燥エキス 2.25g (シャクヤク・カンゾウ・マオウ・ケイヒ・サイシン・ゴミシ・ショウキョウ各1.5g,ハンゲ3g)
(添加物)
乳糖,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム,ステアリン酸マグネシウム

東洋の小青竜湯エキス顆粒Sの使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。:むくみ,排尿困難
(9)次の診断を受けた人。:高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.1カ月位(鼻水,うすい水様の痰を伴う咳に服用する場合には5〜6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
4.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

東洋の小青竜湯エキス顆粒Sの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。
(4)本剤は生薬を原料としたエキスを用いた製品ですから,製品により色調や味が多少異なることがありますが,効果には変わりありません。
(5)本剤は,吸湿しやすいので,服用後は,フタを固くしめる等密閉して保管してください。