ツムラ漢方消風散エキス顆粒の効能・用量・副作用など

ツムラ漢方消風散エキス顆粒の特徴

「消風散」は,漢方の原典である『外科正宗』に記載されている漢方薬で,かゆみが強く,分泌物があり痂皮(かさぶた)が出来るような「湿疹・皮膚炎」,「じんましん」等に用いられています。
『ツムラ漢方消風散エキス顆粒』は,「消風散」から抽出したエキスより製した服用しやすい顆粒です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 消風散
形状 散剤 
製造会社 ツムラ
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 JPS漢方顆粒-23号   JPS消風散料エキス錠N   ウチダの消風散   ショウフット「コタロー」   トチモトの消風散  



ツムラ漢方消風散エキス顆粒の効能・効果

体力中等度以上の人の皮膚疾患で,かゆみが強くて分泌物が多く,ときに局所の熱感があるものの次の諸症:湿疹・皮膚炎,じんましん,水虫,あせも

ツムラ漢方消風散エキス顆粒の用法・用量

次の量を,食前に水またはお湯で服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1包(1.875g):2回
7歳以上15歳未満:2/3包:2回
4歳以上7歳未満:1/2包:2回
2歳以上4歳未満:1/3包:2回
2歳未満:服用しないでください
(用法関連注意)
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

ツムラ漢方消風散エキス顆粒の成分・分量

2包(3.75g)中
混合生薬乾燥エキス 2g (ジオウ・セッコウ・トウキ各1.5g,ゴボウシ・ソウジュツ・ボウフウ・モクツウ各1g,ゴマ・チモ各0.75g,カンゾウ・クジン・ケイガイ・センタイ各0.5g)
(添加物)
軽質無水ケイ酸,ステアリン酸マグネシウム,乳糖水和物

ツムラ漢方消風散エキス顆粒の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
消化器:食欲不振,胃部不快感,腹痛
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続または増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
下痢。
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
5.本剤の服用により,まれに症状が進行することもありますので,このような場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

ツムラ漢方消風散エキス顆粒の保管上の注意

1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用してください。
4.本剤は生薬(薬用の草根木皮等)を用いた製品ですので,製品により多少顆粒の色調等が異なることがありますが効能・効果にはかわりありません。
5.使用期限を過ぎた製品は,服用しないでください。