桃核承気丸の効能・用量・副作用など

桃核承気丸の特徴

桃核承気丸は漢方処方にしたがって,生薬を配合し丸剤としたものです。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 桃核承気湯
形状 錠剤 
製造会社 ウチダ和漢薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「クラシエ」漢方桃核承気湯エキス顆粒   「クラシエ」漢方桃核承気湯エキス顆粒S   JPS漢方顆粒-33号   JPS桃核承気湯エキス錠N   ツウケイ散  



桃核承気丸の効能・効果

月経不順,月経痛,便秘

桃核承気丸の用法・用量

次の1回量を1日3回毎食前1時間に服用する
[年齢:1回量]
大人(15歳以上):60粒
15歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)

桃核承気丸の成分・分量

260丸中
トウニン 5g
ケイヒ末 4g
硫酸ナトリウム 3g
ダイオウ末 2g
カンゾウ末 1.5g
(添加物)
丸薬の結合剤としてコメデンプン・アラビアゴム,防腐剤としてパラベンを含有する.

桃核承気丸の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないこと
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けること
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)高齢者。
(6)今までに薬等により発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(7)次の症状のある人。
むくみ
(8)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:はげしい腹痛を伴う下痢,腹痛
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症,ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
下痢
4.1ヵ月位(便秘に服用する場合には5〜6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
5.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
6.本剤の服用により,予期しない出血があらわれた場合には,服用を中止し,医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。

桃核承気丸の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)