立花振薬の効能・用量・副作用など

立花振薬の特徴

立花振薬は嘉永元年より婦人薬として使用され,現在に至る振薬です。近年になり,その効能効果の素晴らしさが改めて評価されるようになりました。男女を問わず,冷え性で貧血の傾向があり,何となく元気がなく疲労しやすい方,また,婦人病に特有の頭重,下腹部痛,耳鳴り,めまい等の不快な症状を改善します。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 当帰芍薬散
形状 煎剤・浸剤 
製造会社 田尻製薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 JPS漢方顆粒-35号   JPS当帰芍薬散料エキス錠N   ウチダの当帰芍薬散   ウチダの当帰芍薬散料   ウチダの当帰芍薬散料エキス散  



立花振薬の効能・効果

比較的体力が乏しく冷え性で貧血の傾向があり疲労しやすく,時に下腹部痛,頭重,めまい,肩こり,耳鳴り,動悸などを訴える次の諸症:月経不順,月経異常,月経痛,更年期障害,産前・産後あるいは流産による傷害(貧血,疲労,倦怠,めまい,むくみ),めまい,頭重,肩こり,腰痛,足腰の冷え性,しもやけ,むくみ,しみ

立花振薬の用法・用量

(1日分)に熱湯180mLを注ぎ,振り出すこと2回,3回目は360mLの熱湯を注ぎ,半量くらいに煎じて服用してください。
(用法関連注意)

立花振薬の成分・分量

1包中
トウキ 3g
センキュウ 3g
シャクヤク 4g
ブクリョウ 4g
ビャクジュツ 4g
タクシャ 4g
(添加物)

立花振薬の使用上の注意と副作用

その他の注意
1.次の方は服用前に医師または薬剤師に相談してください。
(1)胃の弱い方。
(2)今までに薬による発疹,発赤,かゆみ等をおこしたことのある方。
(3)現在医師の治療を受けている方。
2.服用に際しては,定められた用法・用量を厳守してください。
3.1ヶ月間ほど服用しても症状の改善がみられない場合は,服用を中止し,医師または薬剤師に相談してください。

立花振薬の保管上の注意

(1)小児の手の届かないところに保管してください。
(2)直射日光を避け,湿気が少なく涼しいところに保管してください。
(3)誤用を避け,品質を保持するためにも,他の容器に入れ替えないでください。