八味丸 ダイコーの効能・用量・副作用など

八味丸 ダイコーの特徴

中・高年になると各臓器,器官の働きが衰えはじめ「疲れる,腰から下が冷える・痛む・しびれる,目がかすむ,尿の出が悪いまたは多い,夜間の排尿回数が多い」などの症状が多くみられます。これらは漢方でいう「腎」の働きの衰えによるものと考えられています。
八味丸は古くから腎気丸とも呼ばれ,「腎」の働きの衰えを回復させることによって,これらの症状を改善するために用いられる漢方薬です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 八味地黄丸(腎気丸,八味腎気丸,崔氏八味丸)
形状 錠剤 
製造会社 大晃生薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「クラシエ」漢方八味地黄丸料エキス錠   JPS漢方顆粒-61号   JPS八味地黄丸料エキス錠N   ウェルクスH   ウチダの八味丸  



八味丸 ダイコーの効能・効果

体力中等度以下で,疲れやすくて,四肢が冷えやすく,尿量減少又は多尿でときに口渇があるものの次の諸症:
下肢痛,腰痛,しびれ,高齢者のかすみ目,かゆみ,排尿困難,残尿感,夜間尿,頻尿,むくみ,高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり,頭重,耳鳴り),軽い尿漏れ

八味丸 ダイコーの用法・用量

[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):10丸:3回
15歳未満:服用しないこと
食間又は空腹時に水又は温湯にて服用する。
添付のさじで1回量をはかっておのみください。
食間とは・・・食後2~3時間を指します。
(用法関連注意)
用法及び用量を厳守してください。

八味丸 ダイコーの成分・分量

30丸(6,000mg、1日量)中
ジオウ 1,461mg
サンシュユ 731mg
サンヤク 731mg
タクシャ 548mg
ブクリョウ 548mg
ボタンピ 548mg
ケイヒ 183mg
炮附子 183mg
(添加物)
ハチミツ,寒梅粉,白色セラック

八味丸 ダイコーの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
次の人は服用しないでください。
(1)胃腸の弱い人
(2)下痢しやすい人
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)のぼせが強く赤ら顔で体力の充実している人
(4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:食欲不振、胃部不快感、腹痛
その他:動悸、のぼせ、口唇・舌のしびれ
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。

八味丸 ダイコーの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)本品はハチミツを入れて製丸しておりますので,容器中で丸剤同士が離れにくいことがありますが,成分には問題ありませんので,軽く振ってご使用ください。