八味地黄丸「廣貫堂」の効能・用量・副作用など

八味地黄丸「廣貫堂」の特徴

八味地黄丸「廣貫堂」は,漢方の古典といわれる「金匱要略」に記載されている漢方処方で,「老人の冷えを伴う腰痛」,「手足のしびれ」,「むくみ又はかゆみ」の症状に用いられています。名前の通り,8種類の生薬で構成された丸剤です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 八味地黄丸(腎気丸,八味腎気丸,崔氏八味丸)
形状 煎剤・浸剤 
製造会社 廣貫堂
販売会社
医薬品区分 配置用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「クラシエ」漢方八味地黄丸料エキス錠   JPS漢方顆粒-61号   JPS八味地黄丸料エキス錠N   ウェルクスH   ウチダの八味丸  



八味地黄丸「廣貫堂」の効能・効果

老人の冷えを伴う腰痛,手足のしびれ,むくみ又はかゆみ

八味地黄丸「廣貫堂」の用法・用量

次の量を,食前に水又は白湯にて服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):10丸:3回
15歳未満7歳以上:7丸:3回
7歳未満5歳以上:5丸:3回
5歳未満:服用しないでください
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

八味地黄丸「廣貫堂」の成分・分量

1日量(30丸)中
ジオウ末 1280mg
タクシャ末 640mg
ブクリョウ末 640mg
サンヤク末 640mg
サンシュユ末 640mg
ボタンピ末 640mg
ケイヒ末 213.4mg
ブシ末 106.6mg
(添加物)
炭酸Ca,サリチル酸,アラビアゴム,寒梅粉,トウモロコシデンプン

八味地黄丸「廣貫堂」の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
〔守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります〕
次の人は服用しないでください
(1)胃腸の弱い人。
(2)下痢しやすい人。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)のぼせが強く赤ら顔で体力の充実している人。
(4)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:食欲不振,胃部不快感,腹痛
その他:動悸,のぼせ,口唇・舌のしびれ
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

八味地黄丸「廣貫堂」の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限の過ぎた製品は使用しないでください。