ツムラ漢方麻杏甘石湯エキス顆粒の効能・用量・副作用など

ツムラ漢方麻杏甘石湯エキス顆粒の特徴

『ツムラ漢方麻杏甘石湯エキス顆粒』は,漢方処方である「麻杏甘石湯」から抽出したエキスより製した服用しやすい顆粒です。
<こんな症状に効果があります>
・ぜいぜいいって呼吸が苦しかったり,せき込む,小量の粘稠な痰がでる。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 麻杏甘石湯
形状 散剤 
製造会社 ツムラ
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 JPS漢方顆粒-48号   JPS麻杏甘石湯エキス錠N   ウチダの麻杏甘石湯   ウチダの麻杏甘石湯エキス散   サンワ麻杏甘石湯エキス細粒  



ツムラ漢方麻杏甘石湯エキス顆粒の効能・効果

体力中等度以上で,せきが出て,ときにのどが渇くものの次の諸症:せき,小児ぜんそく,気管支ぜんそく,気管支炎,感冒,痔の痛み

ツムラ漢方麻杏甘石湯エキス顆粒の用法・用量

次の量を,食前に水またはお湯で服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1包(1.875g):2回
7歳以上15歳未満:2/3包:2回
4歳以上7歳未満:1/2包:2回
2歳以上4歳未満:1/3包:2回
2歳未満:1/4包:2回
(用法関連注意)
1.小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
2.1歳未満の乳児には,医師の診療を受けさせることを優先し,やむを得ない場合にのみ服用させてください。

ツムラ漢方麻杏甘石湯エキス顆粒の成分・分量

2包(3.75g)中
混合生薬乾燥エキス 0.875g (セッコウ5g,キョウニン・マオウ各2g,カンゾウ1g)
(添加物)
軽質無水ケイ酸,ステアリン酸マグネシウム,乳糖水和物

ツムラ漢方麻杏甘石湯エキス顆粒の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください
生後3ヵ月未満の乳児。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)次の症状のある人。
むくみ,排尿困難
(8)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
3.1ヵ月位(感冒に服用する場合には5~6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
4.長期連用する場合には,医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

ツムラ漢方麻杏甘石湯エキス顆粒の保管上の注意

1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用してください。
4.本剤は生薬(薬用の草根木皮等)を用いた製品ですので,製品により多少顆粒の色調等が異なることがありますが効能・効果にはかわりありません。
5.使用期限を過ぎた製品は,服用しないでください。