ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の効能・用量・副作用など

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の特徴

「麻杏甘石湯」は,“せき,ぜんそく”に用いる代表的な漢方処方です。
本処方は,咳こむとき,顔面に赤味がさし,のどが渇き,痰が濃くなり,ゼーゼーという呼吸音がするという方に適応します。
「ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒」は,かぜ等によるせき,ぜんそくに効果があり,特に小児のぜんそくにも効果があります。
また、本剤中に麻杏甘石湯エキスが,現在厚生労働省で認められている最大量配合されています。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 麻杏甘石湯
形状 散剤 
製造会社 二反田薬品工業
販売会社
医薬品区分 配置用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 JPS漢方顆粒-48号   JPS麻杏甘石湯エキス錠N   ウチダの麻杏甘石湯   ウチダの麻杏甘石湯エキス散   サンワ麻杏甘石湯エキス細粒  



ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の効能・効果

せき,ぜんそく

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の用法・用量

次の1回量を1日3回,食前又は食間,なるべく空腹時に服用して下さい。
■食間とは…食後2〜3時間を指します。
[年齢:1回量]
15歳以上:1包
7〜14歳:2/3包
4〜6歳:1/2包
2〜3歳:1/3包
2歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の成分・分量

3包(6g)中
麻杏甘石湯乾燥エキス 2.4g (マオウ・キョウニン各4g,カンゾウ2g,セッコウ10g)
(添加物)
乳糖,セルロース,ステアリン酸マグネシウム

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)次の症状のある人。
むくみ,排尿困難
(8)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し,この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
3.1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
4.長期連用する場合には,医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)1包を分割した残りを使用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用して下さい。