アロパノールの効能・用量・副作用など

アロパノールの特徴

アロパノールは
◆緊張や不安からイライラしたり、気分が悪くなる方の神経の症状を緩和します。
◆「朝起きても疲れがとれない」、「ぐっすり眠った感じがしない」といった不眠症状を改善します。
◆製剤の安定化、服用しやすさを考慮し、錠剤にフィルムコーティング(薄い被膜)を施しています。

アロパノール

アロパノール

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 抑肝散
形状 錠剤 
製造会社 全薬工業
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 アロパノール内服液   アロパノール顆粒   オーカン   スリーピンα   一元乃錠剤抑肝散  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



アロパノールの効能・効果

体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症:
神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳症(神経過敏)、歯ぎしり、更年期障害、血の道症。
〈効能・効果に関連する注意〉
(1)血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期などの女性ホルモンの変動に伴って現れる精神不安や
いらだちなどの精神神経症状及び身体症状のことである。
(2)小児疳症(しょうにかんしょう)とは、神経の興奮によっておこる「イライラ・怒りっぽいなどの感情
のたかぶり、ひきつけ、興奮して眠れない、筋肉のひきつりやけいれんなど」の小児の症状です。

アロパノールの用法・用量

次の量を1日3回食前又は食間※に服用してください。
15才以上:7錠
7才以上15才未満:5錠
5才以上7才未満:4錠
5才未満:服用しないこと
〔※食間:「食事と食事の間」という意味で,食後2〜3時間を指します。〕
(用法関連注意)
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)本剤は水又はぬるま湯で服用してください。

アロパノールの成分・分量

21錠中
生薬抽出エキス 3g (チョウトウコウ・トウキ・センキュウ各1.5g,サイコ1g,カンゾウ0.75g,ブクリョウ・ビャクジュツ各2g)
(添加物)
カルメロースカルシウム(CMC-Ca),酸化チタン,三二酸化鉄,ステアリン酸マグネシウム,セルロース,
ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース),マクロゴール,無水ケイ酸,メタケイ酸アルミン酸
マグネシウム

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アロパノールの使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)胃腸の弱い人。
(4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って
医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみら
れ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
心不全:動くと息が苦しい、疲れやすい、足がむくむ、急に体重が増えた。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(小児夜泣きに服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、
この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

アロパノールの保管上の注意

(1)直射日光のあたらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)品質保持のため,錠剤をとりだすときはキャップにとり,手にふれた錠剤はビンに戻さないでください。
(5)使用期限を過ぎた製品は,服用しないでください。