アロパノール顆粒の効能・用量・副作用など

アロパノール顆粒の特徴

アロパノール顆粒は
◆緊張や不安からイライラしたり、気分が悪くなる方の神経の症状を緩和します。
◆「朝起きても疲れがとれない」、「ぐっすり眠った感じがしない」といった不眠症状を改善します。
◆サラッとして、お子さまにも服用しやすい顆粒剤です。

アロパノール顆粒

アロパノール顆粒

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 抑肝散
形状 散剤 
製造会社 全薬工業
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 アロパノール   アロパノール内服液   オーカン   一元乃錠剤抑肝散   漢方濃縮煎剤抑肝散54  

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アロパノール顆粒の効能・効果

体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの
次の諸症:神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳症(神経過敏)、歯ぎしり、更年期障害、
血の道症。
〈効能・効果に関連する注意〉
(1)血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期などの女性ホルモンの変動に伴っ
て現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状及び身体症状のことである。
(2)小児疳症(しょうにかんしょう)とは、神経の興奮によっておこる「イライラ・怒
りっぽいなどの感情のたかぶり、ひきつけ、興奮して眠れない、筋肉のひきつりや
けいれんなど」の小児の症状です。

アロパノール顆粒の用法・用量

次の量を食間※に服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
15才以上:1包:3回
7才以上15才未満:2/3包:3回
4才以上7才未満:1/2包:3回
2才以上4才未満:1/3包:3回
2才未満:1/4包以下:3回
〔※食間:「食事と食事の間」という意味で,食後2~3時間を指します。〕
(用法関連注意)
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)1才未満の乳児には,医師の診療を受けさせることを優先し,止むを得ない場合に
のみ服用させてください。
(3)本剤は水又はぬるま湯で服用してください。

アロパノール顆粒の成分・分量

1包(1.5g)中
生薬抽出エキス 650mg (チョウトウコウ・トウキ・センキュウ各500mg,サイコ333mg,カンゾウ250mg,ブクリョウ・ビャクジュツ各667mg)
(添加物)
乳糖,ヒドロキシプロピルセルロース,カルメロースカルシウム(CMC-Ca),ステ
アリン酸マグネシウム,セルロース,無水ケイ酸

アロパノール顆粒の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる。)
次の人は服用しないでください。
生後3ヵ月未満の乳児。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)胃腸の弱い人。
(4)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止
し,この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、
空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
心不全:動くと息が苦しい、疲れやすい、足がむくむ、急に体重が増えた。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身
のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(小児夜泣きに服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない
場合は服用を中止し、この添付文書をもって医師、薬剤師又は登録販売者に相談して
ください。

アロパノール顆粒の保管上の注意

(1)直射日光のあたらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用してください。
(4)使用期限を過ぎた製品は,服用しないでください。