虔脩感應丸の効能・用量・副作用など

虔脩感應丸の特徴

虔脩感應丸は,五疳薬とよばれる製剤の一つです。
五疳とはもともと中国から出た言葉で今日的にいえば腺病質,神経質等の虚弱体質で,ちょっとしたことでひきつけを起こしたり,めまい,悪寒,発熱,また熱がなくても悪寒,失神状態になりやすい体質をいいます。
虔脩感應丸は,体質が虚弱な方に多いひきつけ,気付け,息切れ,動悸,消化不良などに効果があります。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 強心薬(センソ含有製剤等)
形状 丸剤 
製造会社 廣貫堂
販売会社 クラシエ薬品
医薬品区分 一般配置兼用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 アポセーフ錠   いけだや六神丸   ウチダの牛黄   カイキョー100   クミアイ六神丸  



虔脩感應丸の効能・効果

動悸,息切れ,気付け,下痢,消化不良,胃腸虚弱,ひきつけ,小児五疳,夜なき

虔脩感應丸の用法・用量

次の量を,1日1回水又は白湯にて服用してください。
成人(15歳以上):1回1個
8歳以上15歳未満:1回1/2個
8歳未満:服用しないでください
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)薬剤の取り出し方
右図のように薬剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出して服用してください。
(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)

虔脩感應丸の成分・分量

1日量(1個)中
ジャコウ 4mg
ゴオウ 5mg
ニンジン 80mg
ガジュツ 49mg
サフラン 10mg
ジンコウ 30mg
d-ボルネオール 5mg
(添加物)
パラベン,安息香酸Na,寒梅粉,香料,l-メントール,金箔,セラック,リン酸水素Ca水和物

虔脩感應丸の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください
他の強心薬
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)次の症状のある人
はげしい下痢,高熱
2.5~6日間(消化不良,胃腸虚弱,小児五疳に服用する場合には1ヵ月位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

虔脩感應丸の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限の過ぎた製品は服用しないでください。