ヘマニックの効能・用量・副作用など

ヘマニックの特徴

ヘマニックは,赤血球をつくるのに必要な鉄・ビタミンB12・葉酸をバランス良く配合した,貧血治療薬です。
一般に鉄剤は,胃に負担がかかると言われていますが,本品は胃では溶けずに腸で初めて溶けるように
被膜を施した腸溶性糖衣錠です。

ヘマニック

ヘマニック

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 貧血用薬
形状 錠剤 
製造会社 全薬工業
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 エミネトン   ファイチ   フェリアップ   マスチゲン-S錠   マスチゲン錠  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



ヘマニックの効能・効果

貧血

ヘマニックの用法・用量

次の量を1日1回食後に服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15才以上):2錠
8才以上15才未満:1錠
8才未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)服用の前後30分はお茶・コーヒー等を飲まないでください。
(3)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(4)本剤は水又はぬるま湯で,かまずに服用してください。

ヘマニックの成分・分量

2錠中
溶性ピロリン酸第二鉄 79.5mg
シアノコバラミン 0.05mg
葉酸 2mg
(添加物)
ゼラチン,タルク,炭酸カルシウム,乳糖,ヒドロキシプロピルセルロース,赤色102号,
黄色5号,アラビアゴム,カルナウバロウ,グリセリン脂肪酸エステル,酸化チタン,
ステアリン酸マグネシウム,セルロース,白糖,ヒプロメロースフタル酸エステル、ポリオキ
シエチレンポリオキシプロピレングリコール,リン酸水素カルシウム

ヘマニックの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる。)
本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください。
他の貧血用薬
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この添付文書を
持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮 ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,胃部不快感,腹痛
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を
中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
便秘、下痢
4.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録
販売者に相談してください。

ヘマニックの保管上の注意

(1)直射日光のあたらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)品質保持のため,錠剤をとりだすときはキャップにとり,手にふれた錠剤は
ビンに戻さないでください。
(5)ビンの中の詰め物は、錠剤の破損防止のために入れてあります。開封後は
詰め物をすててください。(開封後に詰め物を出し入れすると、湿気やホコリ
などが入り込み、品質が低下する原因になる。)
(6)使用期限を過ぎた製品は,服用しないでください。