七草湯の効能・用量・副作用など

七草湯の特徴

◆7種類の生薬が配合された飲みやすい漢方煎じ薬。
整腸の目的でよく用いられているゲンノショウコ,ケツメイシ,利尿に用いられるシャゼンソウ,ナンバンゲ,ニワトコを加え更にジュウヤク(ドクダミ),カンゾウを配合し内臓の働きをたすけ,水分の代謝機能をよくします。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 その他の循環器・血液用薬
形状 煎剤・浸剤 
製造会社 築田三樹園社
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 アクネザールT   エパアルテ   エフロフェンQ   カゴソウ「松浦」   キササゲ「松浦」  



七草湯の効能・効果

利尿の目的で次の諸症に用いる。
糖尿,腎臓,膀胱,尿道,浮腫,心臓,肝臓,自家中毒,常習便秘,高血圧

七草湯の用法・用量

1包(1日分)を水900cc(5合)で煎出し500cc(約3合)となし1日3回に分服
(用法関連注意)
※15歳未満は服用しないこと。

七草湯の成分・分量

1包(86g)中
カンゾウ 3.5g
ゲンノショウコ 15g
ケツメイシ 15g
シャゼンソウ 15g
ジュウヤク 15g
ナンバンゲ 7.5g
ニワトコ 15g
(添加物)
なし

七草湯の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり副作用が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないこと。
グリチルリチン酸等を含有する内服薬(肝疾患用剤,抗ヒスタミン剤,胃腸薬,鎮咳去痰薬)
2.長期連用しないこと。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)血圧の高い人又は高齢者
(2)心臓又は腎臓に障害のある人
(3)むくみのある人
(4)医師の治療を受けている人
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文章をもって医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:尿量が減少する,顔や手足がむくむ,まぶたが重くなる,手がこわばる,血圧が高くなる,頭痛等があらわれる。
3.5~6日間位服用しても症状の改善がみられない場合はこの文章を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。

七草湯の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手のとどかない所に保管すること。
(3)誤用をさけ,品質保持するため,他の容器に入れかえないこと。
(4)本剤は生薬を原料とした製品ですので,吸湿してカビが生えたり,虫がつくこともありますので保管には充分ご注意下さい。
(5)煎液は腐敗を防ぐために冷所に保管して下さい。
(6)使用期限をすぎた製品は使用しないで下さい。