エスエスブロン液Zの効能・用量・副作用など

エスエスブロン液Zの特徴

エスエスブロン液Zは,ぜんそくの発作により異常に収縮した気管支平滑筋を拡張させ,息苦しさをやわらげるとともにのどにからんだたんの排出をうながします。
■作用
○苦しいぜんそくをしずめます
ぜんそくの発作は,息苦しく,安静,睡眠が妨げられるだけでなく,体力を消耗します。
エスエスブロン液Zは,メトキシフェナミン塩酸塩,ジプロフィリンが気管支筋の緊張をゆるめ,呼吸を楽にします。また,クロルフェニラミンマレイン酸塩がすぐれた抗アレルギー作用をあらわし,ぜんそく発作をおさえます。
○クラールギンSがたんの排出をうながします
クラールギンSは,去痰薬として知られる薬用植物麦門冬より有効成分を抽出したもので,気道の分泌をたかめ,のどにからんだ粘稠なたんを流動性にし,排出をうながします。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鎮咳去痰薬
形状 液剤 
製造会社 エスエス製薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 JAクミアイせき止め錠   NIDせき止め液 1回量飲みきりタイプ   Piせき止め液   アイロミンシロップ   アイロミン液  



エスエスブロン液Zの効能・効果

ぜんそく,たん

エスエスブロン液Zの用法・用量

次の1回量を,添付の目盛付コップではかり,いずれも1日3回食後に服用します。なお,場合により4時間毎に1日6回まで服用することができます。
[年齢:1回量]
成人(15才以上):10mL
11才〜14才:6mL
8才〜10才:5mL
5才〜7才:3mL
1才〜4才:2mL
3ヵ月〜11ヵ月:1mL
3ヵ月未満:服用しないこと
※目盛付コップは,使用のつどよく水洗いして,本剤とともに清潔に保管してください。
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)2才未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。

エスエスブロン液Zの成分・分量

60mL中
メトキシフェナミン塩酸塩 50mg
ジプロフィリン 200mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 12mg
クラールギンS(バクモンドウ軟エキス) 800mg (バクモンドウ1600mgに相当)
(添加物)
果糖ブドウ糖液糖,アルコール,プロピレングリコール,クエン酸,安息香酸ナトリウム,パラベン,エチルバニリン,カラメル,バニリン,香料

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エスエスブロン液Zの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の鎮咳去痰薬,かぜ薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬),鎮静薬
2.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気があらわれることがあります。)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
高熱,排尿困難
(7)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,糖尿病,緑内障,甲状腺機能障害,てんかん
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(1)服用後,次の症状があらわれた場合。
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:悪心・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
その他:動悸,排尿困難
(2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合。
3.次の症状があらわれることがあるので,このような症状の継続又は増強がみられた場合には,服用を中止し,医師又は薬剤師に相談してください
口のかわき

エスエスブロン液Zの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所にキャップをよくしめて保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)キャップをしめる際,ビンの口をよく拭いてからしめてください。ビンの口に薬液が付着したままキャップをしめると,まれにあけにくくなることがあります。また,しめ方が悪いと内容液が漏れ出たり汚染することがあります。
(5)使用期限をすぎたものは服用しないでください。