ガノンせき止め錠の効能・用量・副作用など

ガノンせき止め錠の特徴

せきは,のどや気管支の病気や外的な刺激に伴って,特に春先のような気候の変わり目,寒い冬に多くおこります。
せきが激しかったり,長く続くと体力を消耗し,安眠が妨げられると共に諸種の生体機能に障害を与えたりしますから,できるだけ早く治療することが大切です。
ガノンせき止め錠は,せきをしずめる成分に,生薬で去痰作用を持つシオンエキスを配合した鎮咳去痰薬です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鎮咳去痰薬
形状 錠剤 
製造会社 明治薬品
販売会社 天野商事
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
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ガノンせき止め錠の効能・効果

せき,たん

ガノンせき止め錠の用法・用量

[用法(1日服用回数)]
1日3回を限度とし,なるべく空腹時をさけて服用してください。
服用間隔は4時間以上おいてください。
[年齢:1回量]
成人(15歳以上):3錠
11歳以上15歳未満:2錠
5歳以上11歳未満:1錠
5歳未満:服用させないでください。
(用法関連注意)
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。

ガノンせき止め錠の成分・分量

ガノンせき止め錠は9錠(成人1日量)中、次の成分を含みます。
ジヒドロコデインリン酸塩 30mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 75mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 12mg
シオンエキス 600mg (シオン1500mg相当)
(添加物)
炭酸カルシウム,トウモロコシデンプン,セルロース,CMC-Ca,ステアリン酸マグネシウム,硬化油

ガノンせき止め錠の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないこと
他の鎮咳去痰薬,かぜ薬,鎮静薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
2.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けること
4.過量服用・長期連用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱,排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
心臓病,高血圧,糖尿病,緑内障,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
泌尿器:排尿困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称:症状
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
便秘,口のかわき,眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

ガノンせき止め錠の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
特に日光下の高温の車内には放置しないこと。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)ビンのフタのしめ方が不十分な場合,湿気などの影響で薬が変質することがあるので,服用のつどフタをよくしめること。
(5)品質を保持するため容器内に乾燥剤が入っているので誤って服用しないように注意すること。
(6)使用期限をすぎた製品は使用しないこと。