マピロンせき止め錠の効能・用量・副作用など

マピロンせき止め錠の特徴

せきは、気管、気管支に炎症があったり、刺激性ガスを吸入したりすると、それが刺激となって起こります。また、気管支内に多量の粘液や分泌物などがたまり、喀出(はきだし)することが難しい場合に起こります。せきが長く続くと睡眠や食欲をさまたげ、体力は消耗し、ひいては病気に対する抵抗力が低下します。
マピロンせき止め錠には、せきをしずめる成分とたんを除去する成分が配合されており、からせきにもたんがからんだせきにも効果をあらわします。特に、去痰成分として配合されているキキョウエキスが有効にはたらき、たんをうすめて喀出しやすくさせます。

マピロンせき止め錠

マピロンせき止め錠

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鎮咳去痰薬
形状 錠剤 
製造会社 大昭製薬
販売会社 興和
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
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マピロンせき止め錠の効能・効果

せき、たん

マピロンせき止め錠の用法・用量

下記の量を1日3回食後に水又は温湯で服用してください。
[年齢:1回量]
大人(15歳以上):4錠
8歳以上15歳未満:2錠
5歳以上8歳未満:1錠
5歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
■用法・用量に関連する注意
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

マピロンせき止め錠の成分・分量

12錠中
ジヒドロコデインリン酸塩 30mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 75mg
グアヤコールスルホン酸カリウム 270mg
d-マレイン酸クロルフェニラミン 6mg
キキョウ乾燥エキス末 240mg (キキョウとして1.2g)
(添加物)
メタケイ酸アルミン酸Mg、結晶セルロース、乳糖、カルメロースカルシウム(CMC-Ca)、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

マピロンせき止め錠の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気等があらわれることがあります。)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
4.過量服用・長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
心臓病、高血圧、糖尿病、緑内障、甲状腺機能障害
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい
泌尿器:排尿困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
●再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
●無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
便秘、口のかわき、眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

マピロンせき止め錠の保管上の注意

(1)高温をさけ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)水分が錠剤につくと、内容成分の変化のもととなりますので、水滴をおとしたり、ぬれた手で触れないでください。誤って錠剤をぬらした場合は、ぬれた錠剤を廃棄してください。
(5)ビンのキャップのしめ方が不十分な場合、湿気などにより、品質に影響を与える場合がありますので、服用のつどキャップをよくしめてください。
(6)ビン中の詰め物は、輸送中に錠剤が破損するのを防止するために入れてあるもので、キャップをあけた後は、必ず捨ててください。
(7)使用期限(外箱及びラベルに記載)をすぎた製品は服用しないでください。