ヘモファイブ坐薬の効能・用量・副作用など

ヘモファイブ坐薬の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 外用痔疾用薬
形状 挿入剤
製造販売会社 明治薬品
販売会社 協和薬品工業
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品

ヘモファイブ坐薬の特徴

ヘモファイブ坐薬は,患部の急激な炎症を抑えるプレドニゾロン酢酸エステルやすばやく痛みを抑え持続性のあるリドカイン,出血を緩和するdl-メチルエフェドリン塩酸塩,傷の治りを早めるアラントイン,殺菌消毒剤のクロルヘキシジン塩酸塩など5つの有効成分の働きにより,痔による痛み・出血・はれ・かゆみの症状に優れた効果をあらわします。

ヘモファイブ坐薬の効能効果

きれ痔(さけ痔)・いぼ痔の痛み・かゆみ・はれ・出血の緩和

ヘモファイブ坐薬の用法用量

次の量を肛門内に挿入して下さい。なお,1日3回まで使用できます。
[年齢:1回量]
成人(15歳以上):1個
15歳未満の小児:使用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)小児には使用させないで下さい。
(3)本剤が軟らかい場合には,しばらく冷やした後に使用して下さい。
また,硬すぎる場合には,軟らかくなった後に使用して下さい。
(4)肛門にのみ使用して下さい。
(5)坐薬の取り出し方・挿入法
1)保護ケースを1区切りとり離して下さい。
2)坐薬の太い部分を上に向け,保護ケースの両面の端を軽く引き離して下さい。
3)人差し指を坐薬の底にあて,先から肛門内に入るまで指で十分に押し込んで下さい。

ヘモファイブ坐薬の成分分量

1個(1800mg)中
リドカイン 60.0mg
プレドニゾロン酢酸エステル 1.0mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 10.0mg
クロルヘキシジン塩酸塩 5.0mg
アラントイン 20.0mg
(添加物)
ハードファット

ヘモファイブ坐薬の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
1.次の人は使用しないで下さい。
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)患部が化膿している人。
2.長期連用しないで下さい。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(7)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,糖尿病,甲状腺機能障害
2.次の場合は,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい。
(1)使用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ,はれ
その他:刺激感,化膿
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):使用後すぐにじんましん,浮腫,胸苦しさ等とともに,顔色が青白くなり,手足が冷たくなり,冷や汗,息苦しさ等があらわれる。
(2)10日間位使用しても症状がよくならない場合

ヘモファイブ坐薬の保管上の注意

(1)直射日光の当たらないなるべく湿気の少ない30℃以下の涼しい所に坐薬の先端が下向きになるように保管して下さい。
(冷凍庫には入れないで下さい。)
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。

ヘモファイブ坐薬が気になる人向けのコラム

お尻から血が出た! 原因は痔でなく大腸がんの可能性もある?

トイレで排便のときに真っ赤な出血があったら、たいていの人はドキリとすることでしょう。排便時の出血で多いのは痔(じ)ですが、それ以外にも大腸がんという重大な病気が隠れていることもあるので、ひとまず専門医に診てもらうことが必要です。
痔は... 続きを読む

便秘がちな女性は痔になりやすい? 予防と治療に一番良いこと

痔(じ)は「お尻のかぜ」と言われるくらい誰でも普通にかかる病気。日本人の3人に1人が「痔主」と言われています。痔の最大の原因といえば便秘ですが、女性には便秘の人が多いため、たくさんの女性が痔に悩んでいます。しかし場所が場所だけに、「もしか... 続きを読む

アソコのかゆみはカンジタ膣炎かも

性感染症ではない!カンジダ膣炎の原因

カンジダは不完全菌に属する酵母の代表的なものであり、もともと性器周辺やその他の体表に存在している菌、いわゆる常在菌で、健康な人体は免疫により過度の増殖を防いでいるが、体調の悪化などで免疫力が落ち... 続きを読む

アロエ植物ステロール

「アレキサンダー大王が病気予防のために栽培していた」、「クレオパトラが美貌を維持するために液汁を体に塗っていた」など、古代から健康や美容に役立てられてきたアロエ。
便秘改善、火傷や傷の治療、保湿などの作用があるとされ、長い間、民間療法的... 続きを読む

蚊の被害 7つの対策と9つのかゆみ対処法

蚊に刺されやすい人の6つの特徴

血液型
よく刺されやすい血液型と、刺されにくい血液型があると言われる。一般的には、O型が刺されやすく、A型が刺されにくいと言われている。
カ - goo Wikipedia (ウィキペディア)
... 続きを読む