アストフィリンSの効能・用量・副作用など

アストフィリンSの特徴

アストフィリンSは,収縮した気管支を広げる成分と,せきの発生をおさえる成分,そして,アレルギーをおさえる成分を配合した鎮咳去痰薬です。「喘鳴(ぜーぜー,ひゅーひゅー)をともなうせき」「たん」に効果があります。
アストフィリンSは,飲みやすい糖衣錠です。

アストフィリンS

アストフィリンS

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鎮咳去痰薬
形状 錠剤 
製造会社 サンノーバ
販売会社 エーザイ
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 JAクミアイせき止め錠   NIDせき止め液 1回量飲みきりタイプ   Piせき止め液   アイロミンシロップ   アイロミン液  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



アストフィリンSの効能・効果

喘鳴(ぜーぜー,ひゅーひゅー)をともなうせき,せき,たん

アストフィリンSの用法・用量

次の量を毎食後に水またはお湯で服用してください。
[年齢:1回量:服用回数]
成人(15歳以上):1錠:1日3回
小児(15歳未満):服用しないこと
(用法関連注意)

アストフィリンSの成分・分量

3錠中
ジプロフィリン 225mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 18.75mg
ノスカピン 30mg
ジフェンヒドラミン塩酸塩 45mg
(添加物)
タルク,炭酸カルシウム,トウモロコシデンプン,ヒドロキシプロピルセルロース,カルナウバロウ,酸化チタン,ステアリン酸,ステアリン酸マグネシウム,セラック,二酸化ケイ素,白糖,ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース),プルラン,ポビドン,マクロゴール,リン酸水素カルシウム

アストフィリンSの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
[守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる]
1.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他の鎮咳去痰薬,かぜ薬,鎮静薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
2.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気等があらわれることがあります。)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
高熱,排尿困難
(6)次の診断を受けた人
心臓病,高血圧,糖尿病,緑内障,甲状腺機能障害,てんかん
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
循環器:動悸
泌尿器:排尿困難
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
口のかわき,眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。

アストフィリンSの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。また,本容器内に他の薬剤等を入れないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)本剤は落下などの衝撃で破損することがありますので取扱いには注意してください。
(5)容器内に乾燥剤が入っています。服用しないでください。
(6)水分が錠剤に付くと表面の一部が溶け,変色したり斑点を生じたりすることがありますので,ぬれた手で触れないでください。また,ぬれた錠剤を元の容器に戻しますと,他の錠剤に影響を与えますので注意してください。
(7)使用期限をすぎた製品は使用しないでください。
(8)使用期限内であっても一度容器のキャップを開けた後は,品質保持の点から6ヵ月以内を目安に使用してください。箱の内ブタの「開封年月日」欄に,開封日を記入してください。
(9)キャップの上ブタを閉める時は,カチッと音がするまで押し込んでください。
(10)錠数が残り少なくなると出にくい場合があります。キャップ本体を外して取り出してください。