ポビ綿球の効能・用量・副作用など

ポビ綿球の特徴

10%ポビドンヨード液を滅菌綿球に含浸した消毒用綿球

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 殺菌消毒薬(特殊絆創膏を含む)
形状 綿・ガーゼ・不織布 
製造会社 白十字
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第3類医薬品
同じ分類の薬 0.025%逆性石ケン綿球(0.025%ベンザルコニウム塩化物液含浸綿球)   0.1%アクリノール液「ニッコーA」   0.1%アクリノール液P「ヤクハン」   0.2%アクリノール液KZS   DHC 消毒綿  



ポビ綿球の効能・効果

切傷,すり傷,さし傷,かき傷,靴ずれ,創傷面の殺菌・消毒

ポビ綿球の用法・用量

本剤を1日数回,そのまま患部に塗布して用いる。
(用法関連注意)
(1)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させること。
(2)目に入らないように注意すること。万一,目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。
なお,症状が重い場合には,眼科医の診療を受けること。
(3)外用にのみ使用すること。

ポビ綿球の成分・分量

1mL中
ポビドンヨード 100mg (有効ヨウ素10mg)
(添加物)
濃グリセリン,ラウロマクロゴール,クエン酸,無水リン酸一水素ナトリウム,pH調整剤

ポビ綿球の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
次の人は使用しないこと
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(3)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)患部が広範囲の人。
(5)深い傷やひどいやけどの人。
2.次の場合は,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)使用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):使用後すぐにじんましん,浮腫,胸苦しさ等とともに,顔色が青白くなり,手足が冷たくなり,冷や汗,息苦しさ等があらわれる
(2)5〜6日間使用しても症状がよくならない場合
その他の注意
(1)大量かつ長時間の接触によって接触皮膚炎,皮膚変色があらわれることがあるので,溶液の状態で長時間皮膚と接触させないこと。
(2)石けん類は本剤の殺菌作用を弱めるので,石けん分を洗い落としてから使用すること。

ポビ綿球の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。
(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)希釈を行わず,そのまま使用すること。
(5)経口投与,目及び体腔内に使用しないこと。
(6)衣類に付いた場合は水で洗い落とす。
また,チオ硫酸ナトリウム溶液で脱色できる。
(7)綿球等を継ぎ足して使用しないこと。
(8)開封後は速やかに使用すること。