清心蓮子飲エキス顆粒Hの効能・用量・副作用など

清心蓮子飲エキス顆粒Hの特徴

本品は漢方処方「清心蓮子飲」に基づく漢方製剤です。清心蓮子飲の「清心」には心身の高ぶりや炎症をさまし清涼するという意味が込められており,「蓮子」はハスの実のことで,この製剤の主薬(レンニク)でもあります。尿路の熱や腫れをひき,また痛みをやわらげ,尿の出をよくします。具体的には,残尿感,頻尿,排尿痛,排尿困難などの排尿異常に適応します。胃腸が弱く疲れやすい人で,不安感やイライラ感,不眠など精神症状をともなう時に適した製剤です。清心蓮子飲エキス顆粒Hは9種類(レンニク,バクモンドウ,ブクリョウ,ニンジン,シャゼンシ,オウゴン,オウギ,ジコッピ,カンゾウ)の生薬から抽出したエキスが,一緒に作用することにより,より良い効果を発揮します。

清心蓮子飲エキス顆粒H

清心蓮子飲エキス顆粒H

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 清心蓮子飲
形状 散剤 
製造会社 アスゲン製薬
販売会社 日邦薬品工業
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 ユリナール   ユリナールa   ユリナールb   ユリナールJ   清心蓮子飲  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



清心蓮子飲エキス顆粒Hの効能・効果

体力中等度以下で,胃腸が弱く,全身倦怠感があり,口や舌がかわき,尿が出しぶるものの次の諸症:残尿感,頻尿,排尿痛,尿のにごり,排尿困難,こしけ(おりもの)

清心蓮子飲エキス顆粒Hの用法・用量

1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1回1包:3回
7歳以上15歳未満:1回2/3包:3回
4歳以上7歳未満:1回1/2包:3回
2歳以上4歳未満:1回1/3包:3回
2歳未満:1回1/4包以下:3回
*食間とは食事と食事の間を意味し,食後約2時間のことをいいます。
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)1歳未満の乳児には,医師の診療を受けさせることを優先し,やむを得ない場合にのみ服用させてください。

清心蓮子飲エキス顆粒Hの成分・分量

3包(6g)中
清心蓮子飲エキス 4.5g (レンニク・ニンジン各3.5g,オウゴン・バクモンドウ・ジコッピ・シャゼンシ各2.1g,オウギ・ブクリョウ各2.8g,カンゾウ0.7g)
(添加物)
乳糖,ヒドロキシプロピルセルロース,二酸化ケイ素

清心蓮子飲エキス顆粒Hの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください
生後3ヵ月未満の乳児。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

清心蓮子飲エキス顆粒Hの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返し残量を記載して保管し,2日以内に服用してください。
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。