レイジットV「コタロー」(苓桂朮甘湯エキス錠)の効能・用量・副作用など

レイジットV「コタロー」(苓桂朮甘湯エキス錠)の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 苓桂朮甘湯
形状 錠剤
製造販売会社 小太郎漢方製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 先発薬: 苓桂朮甘湯   

レイジットV「コタロー」(苓桂朮甘湯エキス錠)の特徴

本剤は,漢方の古典「傷寒論」(後漢時代)収載の処方にもとづいてつくられたエキスを,飲みやすく錠剤としたものです。
レイジットVは,頭痛持ちで,立ちくらみや体がふらふらする方,動悸,息切れがあり尿量が少ない方,神経質な方に用いられる漢方薬です。同時に冷たい飲み物や果物をとり過ぎないようにすることも大切です。

レイジットV「コタロー」(苓桂朮甘湯エキス錠)の効能効果

体力中等度以下で,めまい,ふらつきがあり,ときにのぼせや動悸があるものの次の諸症:立ちくらみ、めまい,頭痛,耳鳴り,動悸,息切れ,神経症,神経過敏

レイジットV「コタロー」(苓桂朮甘湯エキス錠)の用法用量

食前または食間に服用してください。
食間とは……食後2?3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):5錠:3回
15歳未満5歳以上:3錠:3回
5歳未満:服用しないでください
(用法関連注意)
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

レイジットV「コタロー」(苓桂朮甘湯エキス錠)の成分分量

15錠中
苓桂朮甘湯エキス(83/100量) 1.333g (ブクリョウ5g,ケイヒ3.33g,ビャクジュツ2.5g,カンゾウ1.67g)
(添加物)
酸化チタン,ステアリン酸マグネシウム,タルク,トウモロコシデンプン,乳糖水和物,ヒプロメロース,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム,カラメル,カルナウバロウ,サラシミツロウ

レイジットV「コタロー」(苓桂朮甘湯エキス錠)の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)今までに薬により発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
むくみ
(6)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師または薬剤師に相談してください
(1)服用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:尿量が減少する,顔や手足がむくむ,まぶたが重くなる,手がこわばる,血圧が高くなる,頭痛等があらわれる。
(2)1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合
3.長期連用する場合には,医師または薬剤師に相談してください

レイジットV「コタロー」(苓桂朮甘湯エキス錠)の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)ぬれた手や湿気を帯びた手で取り扱わないでください。水分は錠剤の色や形が変わる原因になります。
(5)ビンのフタのしめ方が不十分な場合,湿気等の影響で錠剤の品質が変わることがありますので,服用のつどフタをよくしめてください。
(6)ビンの中の詰めものは,フタをあけた後はすててください。
(詰めものは,輸送中に錠剤が破損することを防ぐためのものですので,再使用されると異物の混入や湿気により品質が変わる原因になることがあります)
(7)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
(8)箱とビンの「開封年月日」記入欄に,ビンを開封した日付を記入してください。

レイジットV「コタロー」(苓桂朮甘湯エキス錠)に効果効能が似た薬

レイジットV「コタロー」(苓桂朮甘湯エキス錠)が気になる人向けのコラム

めまいの原因が症状でわかる-脳の病気の危険性もあるめまい

あるとき突然起こるめまい。くり返し起きたり長く続くようなら、何かの病気が原因かもしれません。なかには命にかかわる重大な病気の場合もありますから、めまいが起こる背景について知っておくことは大切です。
めまいの症状にはいくつかのタイプがあ... 続きを読む

立ちくらみと貧血は別物 疲れやすさや動悸・息切れは貧血かも

立ちくらみは俗に脳貧血といわれるが、貧血とは別のもの。 「貧血」は血液中の赤血球が少なくなる病気。一過性の血圧低下による「脳貧血」との違いについて解説します。 立ちくらみは、血圧の一時的な低下による脳の血流不足 急に立ち上がった時、... 続きを読む

動悸や息切れで分かる不整脈の危険性

不整脈とは

正常な脈は、眠ったり休息しているときにはゆっくりうち、運動したり精神的興奮や発熱があると速くうちます。何の誘因もないのに、脈がゆっくりうったり、速くうったり、不規則にうったりするのが、不整脈です。
脈拍(みゃくはく)が... 続きを読む

オーソモレキュラー


「栄養療法」「分子整合栄養医学」などと訳される「オーソモレキュラー療法」。簡単にいうと、適切な栄養補給で病気や不調を治す治療法です。血液検査から診断した状態に合わせ、栄養の摂り方を医師が指導します。
「細胞は摂った栄養で作られますが、... 続きを読む

女性に多い冷え性は免疫力も低下させる-体を温める食材は?

「冬になると、手足の先が冷えてつらい」という冷え性は、とくに女性に多くみられます。さらに、最近ではこうした「冷え」の自覚症状のあるなしにかかわらず、平熱が36.5度以下という低体温の人が若い世代や子どもに増えており、35度台の人が珍しくな... 続きを読む