サリッシュ軟膏の効能・用量・副作用など

サリッシュ軟膏の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む)
形状 塗布剤
製造販売会社 常盤薬品工業
販売会社 リブ・ラボラトリーズ
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第3類医薬品

サリッシュ軟膏の特徴

抗ヒスタミン剤であるジフェンヒドラミンを配合した鎮痒消炎薬で,しかも酸化亜鉛の配合により,患部を収れん,乾燥させて保護します。あせもやかゆみに効果をあらわします。
●かゆみや炎症をしずめるジフェンヒドラミン配合
●患部を乾燥させる酸化亜鉛配合
●炎症をしずめるグリチルレチン酸配合
●ご家族皆様でお使いいただける,なめらかなクリーム状の軟膏です。

サリッシュ軟膏の効能効果

湿疹,あせも,ただれ,かゆみ,かぶれ,じんましん,しもやけ,虫さされ,皮膚炎

サリッシュ軟膏の用法用量

1日数回,適量を患部に塗布またはすりこんで使用してください。
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)目に入らないよう注意してください。万一,目に入った場合には,すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。なお,症状が重い場合には,眼科医の診療を受けてください。
(4)外用にのみ使用し,内服しないでください。
(5)患部やその周囲が汚れたまま使用しないでください。
(6)皮ふが敏感な人や乳幼児は,腕の裏側などの柔らかいところに少量つけて,異常がないことを確かめてから使用してください。

サリッシュ軟膏の成分分量

100g中
ジフェンヒドラミン 1g
酸化亜鉛 20g
グリチルレチン酸 0.2g
アミノ安息香酸エチル 1.0g
トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE) 0.5g
(添加物)
ゴマ油,トウモロコシデンプン,ゲル化炭化水素,ハッカ油,プロピレングリコール,無水ケイ酸,ポリソルベート80

サリッシュ軟膏の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(3)湿潤やただれのひどい人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
使用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ,はれ
3.5?6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

サリッシュ軟膏の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり,品質が変わります。)
(4)期限を過ぎた製品は使用しないでください。

サリッシュ軟膏が気になる人向けのコラム

妊娠が分かる前に飲んだ薬の影響は? 飲んでも大丈夫な薬はある?

妊娠していると気付かずに、薬を服用してしまい、心配になる人も多くいます。妊娠中の薬の服用は慎重に行いたいものですが、実は多くの薬が心配のないもの。特に注意したい期間や、薬の種類をご紹介します。 妊娠4〜7週は特に注意
「絶対過敏期」 妊娠... 続きを読む

認知症の人への接し方-やってはいけない4つのこと|対応例

認知症の人は、さまざまな苦悩やストレスを抱えながら暮らしており、決して何もわからなくなっているわけではありません。認知症になっても、適切な対応やケアを行うことで安心して穏やかに生活できることがわかってきました。
前回の「認知症高齢者の症... 続きを読む

生理用品の選び方-生理中のかぶれやムレはナプキンが原因?

ナプキンとタンポンはどう使い分けるの?
自分に合ったナプキンはどう選ぶの?
布ナプキンは何がいいの?
そんな生理用品にまつわる疑問にお答えします。 ナプキン選びは体感や快適性にこだわって 半数以上がタンポン派といわれる欧米と異なり、... 続きを読む

【医者が教える】高齢者の在宅医療‐家族の負担への配慮の大切さ

超高齢社会を迎えて、高齢者の不安が増していると聞きます。
全国の60歳以上の男女に聞き取った内閣府の調査「高齢者の日常生活に関する意識調査」(平成21年)によると、将来の日常生活に対して「不安を感じる」人が7割を超えました。その要因とし... 続きを読む

インフルエンザ予防は早めが肝心-感染させない4つのポイント

気温が低く空気が乾燥する冬は、インフルエンザが流行します。インフルエンザは、かぜと違い、急な発熱と強い全身症状が特徴です。抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は重症化しやすく、命を落とすこともあります。油断すると、健康な人でも体力が低下して回復に時... 続きを読む