アンチュンS「コタロー」(安中散エキス錠)の効能・用量・副作用など

アンチュンS「コタロー」(安中散エキス錠)の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 安中散
形状 錠剤
製造販売会社 小太郎漢方製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 先発薬: 安中散   

アンチュンS「コタロー」(安中散エキス錠)の特徴

本剤は,漢方の古典「和剤局方(わざいきょくほう)」(宋代)収載の処方にもとづいてつくられたエキスを,飲みやすく錠剤としたものです。
アンチュンSは,胃腸を温めて痛みをとる漢方の胃腸薬で,神経の使いすぎから胃の調子をくずす方に効果があります。また慢性的な胃の鈍痛や,胸やけ,食欲不振に悩んでおられる方にも用いられます。

アンチュンS「コタロー」(安中散エキス錠)の効能効果

やせ型で腹部筋肉が弛緩する傾向にあり,胃痛または腹痛があって,ときに胸やけ,げっぷ,食欲不振,はきけなどを伴う次の諸症:神経性胃炎,慢性胃炎,胃アトニー

アンチュンS「コタロー」(安中散エキス錠)の用法用量

食前または食間に服用してください。
食間とは……食後2?3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):3錠:3回
15歳未満5歳以上:2錠:3回
5歳未満:服用しないでください
(用法関連注意)
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

アンチュンS「コタロー」(安中散エキス錠)の成分分量

9錠中
水製エキス 0.85g (ケイヒ・ブクリョウ各2.5g,エンゴサク・ボレイ各2g,ウイキョウ1g,シュクシャ・カンゾウ各0.75g,リョウキョウ0.35g)
(添加物)
酸化チタン,ステアリン酸マグネシウム,タルク,トウモロコシデンプン,乳糖水和物,ヒプロメロース,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム,カラメル,カルナウバロウ,サラシミツロウ

アンチュンS「コタロー」(安中散エキス錠)の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

アンチュンS「コタロー」(安中散エキス錠)の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)ぬれた手や湿気を帯びた手で取り扱わないでください。水分は錠剤の色や形が変わる原因になります。
(5)ビンのフタのしめ方が不十分な場合,湿気等の影響で錠剤の品質が変わることがありますので,服用のつどフタをよくしめてください。
(6)ビンの中の詰めものは,フタをあけた後はすててください。
(詰めものは,輸送中に錠剤が破損することを防ぐためのものですので,再使用されると異物の混入や湿気により品質が変わる原因になることがあります)
(7)使用期限を過ぎた商品は服用しないでください。
(8)箱とビンの「開封年月日」記入欄に,ビンを開封した日付を記入してください。

アンチュンS「コタロー」(安中散エキス錠)に効果効能が似た薬

アンチュンS「コタロー」(安中散エキス錠)が気になる人向けのコラム

下痢を伴う腹痛の原因と対処法 下痢止めは飲んでもいい?

急にお腹が痛くなって、冷や汗をかきながらトイレに駆け込む。そんな経験は誰もがしたことがあるはず。そんな下痢のときの対処法をご紹介します。 急性下痢の原因は、食べ過ぎや飲み過ぎが原因 ふだん食事で摂った食べ物の消化吸収は小腸で行われ、水... 続きを読む

ストレスによる腹痛や下痢は過敏性腸症候群かも? 対処法と改善法

重要なミーティングの前など、ストレスを感じると、いつもお腹が痛くなり、冷や汗をかきながらトイレに駆け込む……。「お腹が弱い体質だから」と思いがちですが、それは「過敏性腸症候群」という病気かもしれません。 ストレスにより下痢や便秘になる ... 続きを読む

激しい頭痛は要注意! 危険な5つの頭痛|群発頭痛の原因と対処法

いてもたってもいられないような激しい痛み、今すぐストップしたい!
そんな群発頭痛の症状と対処法をご紹介します。 のたうちまわるような痛みに襲われる 群発頭痛とは、目のすぐ後ろにある血管の壁が炎症して起こる頭痛です。圧倒的に20~40代の... 続きを読む

ピロリ菌やがんから胃を守る-こんな不調があったら要注意?

食欲の秋なのに、なんとなく胃の調子がすぐれず「食べたいのに食べられない」と憂うつな気分になっている人はいませんか?
「日本人は胃が弱い」とはよくいわれます。がんの部位別死亡率をみると、最近は肺がんにトップの座を譲ったものの、長い間、胃が... 続きを読む

妊娠初期の腹痛は危険? 腹痛の種類と気をつけたい3つの事

まだ体調が安定しない妊娠初期。腹痛があると不安になりますが、すべての腹痛が危険とは限りません。腹痛の種類と見分け方を知っておきましょう。 子宮が成長することで起こる腹痛は心配なし 妊娠すると赤ちゃんを育むため、子宮がどんどん大きくなって... 続きを読む