百草目薬プラスの効能・用量・副作用など

百草目薬プラスの特徴

御嶽山に古くから伝わり多くの人々に親しまれてきた『百草』は,目薬としても使われていたと言われています。私たちの暮らしの中で,その有効性と安全性から生薬や漢方薬が見直されている今,この『百草目薬プラス』には,抗炎症作用を持つ2つの生薬由来成分が配合されています。
■百草目薬プラスは
『百草』の成分である「オウバク」中のベルベリンと「甘草」に含まれるグリチルリチンが炎症を抑え,抗アレルギー作用のあるクロルフェニラミンマレイン酸塩を加えることによって,その効果を高めています。また,コンドロイチン硫酸エステルナトリウムを配合し,疲労した目細胞を速やかに回復させ,更には新陳代謝を促進するビタミンB6を配合しており,疲れ目,かすみ目を改善し,充血やかゆみ等の症状をやわらげ,眼病予防にも効果のある複合型点眼薬です。

百草目薬プラス

百草目薬プラス

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 一般点眼薬
形状 液剤 
製造会社 佐賀製薬
販売会社 日野製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第3類医薬品
同じ分類の薬 DHC 赤い目薬   OAリッチ目薬   V・ロート   V・ロートクール   Vロートジュニア  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



百草目薬プラスの効能・効果

目の疲れ,結膜充血,眼病予防(水泳のあと,ほこりや汗が目に入ったときなど),紫外線その他の光線による眼炎(雪目など),眼瞼炎(まぶたのただれ),ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感,目のかゆみ,目のかすみ(目やにの多いときなど)

百草目薬プラスの用法・用量

1回2〜3滴,1日3〜6回点眼してください。
(用法関連注意)
(1)定められた用法,用量を守ってください。
(2)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)容器の先がまぶたやまつ毛などに触れると,目やにや雑菌などのため,薬液が汚染または混濁することがありますので注意してください。また,混濁したものは使用しないでください。
(4)ソフトコンタクトレンズの装着液として,また,ソフトコンタクトレンズを装着したまま使用しないでください。ソフトコンタクトレンズが変質することがあります。
(5)本剤は,点眼用にのみ使用してください。

百草目薬プラスの成分・分量

100mL中
ベルベリン硫酸塩水和物 10mg
グリチルリチン酸二カリウム 150mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 30mg
ピリドキシン塩酸塩 50mg
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム 250mg
(添加物)
ホウ酸,ホウ砂,l-メントール,d-ボルネオール,エデト酸ナトリウム水和物,グリセリン,クロロブタノール,メチルパラベン,プロピルパラベン

百草目薬プラスの使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)次の症状のある人
はげしい目の痛み
(4)次の診断を受けた人
緑内障
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
目:充血,かゆみ,はれ
3.次の場合は,使用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)目のかすみが改善されない場合
(2)2週間位使用しても症状がよくならない場合

百草目薬プラスの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。また品質の保持のため,自動車内や暖房器具の近くなど,高温の場所(40℃以上)に放置しないでください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります)。
(4)他の人と共用しないでください。
(5)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。また,使用期限内であっても,開封後はできるだけ速やかに使用してください。
(6)本剤の黄色は「ベルベリン」の色です。点眼の際,衣服などにつけないよう,十分にご注意ください。また点眼時,ティッシュを目の下に当ててお使いになることをお勧めします。
(7)保存の状態によっては,成分の結晶が容器の先やキャップの内側につくことがあります。その場合には清潔なガーゼ等で軽く拭き取ってください。