チーボック「コタロー」の効能・用量・副作用など

チーボック「コタロー」の特徴

本剤は,漢方の古典「一本堂医事説約(いっぽんどういじせつやく)」(江戸時代)収載の処方にもとづいてつくられたエキスを,飲みやすく錠剤としたものです。
健康志向の現代では,お年寄りから若者まで,スポーツに日曜大工にと,手足や体を動かす機会が増えています。あるいはドライブなども盛んで行動範囲が広がっていますが,そうした日常生活で,万全を期していてもちょっとしたはずみで打撲し,腫(は)れて痛んだり,血腫ができたりすることがあります。
チーボックは,打撲による腫れや痛みに効きめをあらわす漢方薬です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 治打撲一方
形状 錠剤 
製造会社 小太郎漢方製薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 治打撲一方エキス細粒G「コタロー」  



チーボック「コタロー」の効能・効果

体力に関わらず使用でき,はれ,痛みがあるものの次の諸症:打撲,捻挫

チーボック「コタロー」の用法・用量

食前または食間に服用してください。
食間とは……食後2〜3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):3錠:3回
15歳未満5歳以上:2錠:3回
5歳未満:服用しないでください
(用法関連注意)
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

チーボック「コタロー」の成分・分量

9錠中
水製エキス 1.15g (センキュウ・ボクソク・センコツ・ケイヒ各1.5g,カンゾウ0.75g,チョウジ・ダイオウ各0.5g)
(添加物)
酸化チタン,ステアリン酸マグネシウム,タルク,乳糖水和物,ヒプロメロース,粉末飴,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム,カラメル,カルナウバロウ,サラシミツロウ

チーボック「コタロー」の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(6)次の医薬品を服用している人。
瀉下薬(下剤)
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:はげしい腹痛を伴う下痢,腹痛
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続または増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
軟便,下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

チーボック「コタロー」の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)ぬれた手や湿気を帯びた手で取り扱わないでください。水分は錠剤の色や形が変わる原因になります。
(5)ビンのフタのしめ方が不十分な場合,湿気等の影響で錠剤の品質が変わることがありますので,服用のつどフタをよくしめてください。
(6)ビンの中の詰めものは,フタをあけた後はすててください。
(詰めものは,輸送中に錠剤が破損することを防ぐためのものですので,再使用されると異物の混入や湿気により品質が変わる原因になることがあります)
(7)使用期限を過ぎた商品は服用しないでください。
(8)箱とビンの「開封年月日」記入欄に,ビンを開封した日付を記入してください。