ウエストンビセラの効能・用量・副作用など

ウエストンビセラの特徴

不規則な食事や偏食,運動不足をはじめ朝時間に追われて朝食を抜いたり,便意をがまんすると腸の働きに乱れを生じて便秘症状が起こります。便秘が続くと,お腹がはったり,肌あれや吹出物などの原因となることもあります。
ウエストンビセラは,腸で溶けるコーティングをほどこしたピンクのフィルム錠です。有効成分のビサコジルとセンノシドが大腸の正常なぜん動運動(排便に必要な運動)を促進して,便秘を改善します。さらに,ウエストンビセラには,有胞子性乳酸菌が配合してあり,乳酸菌の働きで便秘の原因ともなる腸内の有害菌を減少させ,おなかの調子を整えます。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 瀉下薬(下剤)
形状 錠剤 
製造会社 小林薬品工業
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 3Aアクアマグ   3Aマグネシア   DHC アロエ便秘薬   アクアナチュラル便秘薬   アストルベン錠  



ウエストンビセラの効能・効果

便秘。便秘に伴う次の症状の緩和:頭重,のぼせ,肌あれ,吹出物,食欲不振(食欲減退),腹部膨満,腸内異常発酵,痔

ウエストンビセラの用法・用量

次の量を,水又はぬるま湯で服用してください。
[年齢:1回量:服用回数]
成人(15才以上):1〜3錠:1日1回就寝前(又は空腹時)に服用してください。ただし,初回は最小量を用い,便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量してください。
15才未満:服用しないでください。
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)本剤は,腸溶性の錠剤ですので,かんだり,つぶしたりせずにそのまま服用してください。
(3)服用の前後1時間以内に制酸剤(胃腸薬など)や牛乳を飲まないようにしてください。有効成分が胃で溶けてしまい,効果が薄れたり,腹痛など不快症状を生じる可能性があります。
(4)本剤をおやすみ前に服用されれば翌朝(作用があらわれる時間には,個人差がありますが6〜11時間後を目安)に効果があらわれます。
(5)錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出してお飲みください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

ウエストンビセラの成分・分量

1錠中
ビサコジル 5mg
センノシド 20mg
有胞子性乳酸菌 12mg
(添加物)
カルメロースカルシウム(CMC-Ca),ヒドロキシプロピルセルロース,メチルセルロース,ステアリン酸カルシウム,還元麦芽糖水アメ,乳糖水和物,ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース),ヒプロメロースフタル酸エステル,クエン酸トリエチル,マクロゴール,セラック,酸化チタン,カルナウバロウ,三二酸化鉄

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ウエストンビセラの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないこと
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けること
3.大量に服用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。
はげしい腹痛,吐き気・嘔吐
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:はげしい腹痛,吐き気・嘔吐
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

ウエストンビセラの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)使用期限をすぎた製品は服用しないでください。