マイキュロンスカッシュクリームの効能・用量・副作用など

マイキュロンスカッシュクリームの特徴

みずむし・たむしは,皮膚表面の角質層に白癬菌というカビの1種が侵入しておこる疾患で,強いかゆみを伴うタイプや,かゆみはそれ程でなく角質が増殖して皮膚が硬くなるタイプなどがあります。白癬菌は湿り気のある暖かい場所を好み,角質層の深部を棲家とするため薬剤が浸透し難く,根治の難しい疾患です。
本剤は,皮膚に長く留まる性質のある殺菌剤塩酸ブテナフィンを配合していますから,1日1回の使用で効果を発揮し,多忙な現代人の生活スタイルにピッタリなみずむし・たむしの治療薬です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 みずむし・たむし用薬
形状 塗布剤 
製造会社 新生薬品
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 BTプラスV8クリーム   BTプラスV8液   アウトC液   アスターG軟膏   アスター軟膏  



マイキュロンスカッシュクリームの効能・効果

水虫,いんきんたむし,ぜにたむし

マイキュロンスカッシュクリームの用法・用量

1日1回,適量を患部に塗布してください。
(用法関連注意)
(1)患部やその周囲が汚れたまま使用しないでください。
(2)目に入らないようにご注意ください。万一目に入った場合にはすぐに水またはぬるま湯で洗い,直ちに眼科医の診療を受けてください。
(3)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(4)外用にのみ使用してください。

マイキュロンスカッシュクリームの成分・分量

1g中
塩酸ブテナフィン 10mg
(添加物)
グリセリン,ミリスチン酸イソプロピル,流動パラフィン,ポリソルベート60,ポリオキシエチレンセチルエーテル,パラベン,カルボキシビニルポリマー,水酸化ナトリウム,塩酸

マイキュロンスカッシュクリームの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
守らないと症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。
1.次の方は使用しないでください。
塩酸ブテナフィン製剤による過敏症状(発疹・発赤,かゆみ,浮腫等)を起こしたことがある方
2.次の部位には使用しないでください。
(1)目や目の周囲,粘膜(例えば口腔,鼻腔,膣等),陰のう,外陰部等
(2)湿疹
(3)湿潤,ただれ,亀裂や外傷のひどい患部
■相談すること
1.次の方は使用前に医師又は薬剤師にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている方
(2)妊婦又は妊娠していると思われる方
(3)乳幼児
(4)本人又は家族がアレルギー体質の方
(5)薬や化粧品によるアレルギー症状(例えば発疹・発赤,かゆみ,かぶれ等)を起こしたことがある方
(6)患部が顔面又は広範囲の方
(7)患部が化膿している方
(8)「湿疹」か「みずむし,いんきんたむし,ぜにたむし」かがはっきりしない方(陰のうにかゆみ・ただれ等の症状がある場合は,湿疹等他の原因による場合が多い)
2.次の場合は直ちに使用を中止し,この説明書を持って医師又は薬剤師にご相談ください。
(1)使用後,発疹・発赤,かゆみ,かぶれ,はれ,刺激感,落屑,ただれ,水疱,亀裂等の症状があらわれた場合
(2)2週間位使用しても症状の改善がみられない場合や,本剤の使用により症状が悪化(病巣が使用前より拡がる等)した場合

マイキュロンスカッシュクリームの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)誤用を避け品質を保持するため,他の容器に入れ替えないでください。
(4)使用期限(外箱記載)を過ぎた製品は使用しないでください。なお,期限内であっても,開封後はなるべく速やかに使用してください。
(5)アルコール類,油脂類などで変質・変色のおそれのあるもの(化学繊維,合成樹脂,家具,床等)への付着は避けてください。