喘妙錠αの効能・用量・副作用など

喘妙錠αの特徴

喘妙錠αは,マオウ,カンゾウなど気管支拡張,鎮咳去痰作用を有する7種類の和漢薬エキスと,ノスカピンなど洋薬成分を効果的に配合した,鎮咳去痰薬です。気道粘膜のアレルギー症状に伴うせき,夜間のせき込み,かぜの後のせき,たんの切れが悪いなどの症状に優れた効果をあらわします。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鎮咳去痰薬
形状 錠剤 
製造会社 アスゲン製薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 JAクミアイせき止め錠   NIDせき止め液 1回量飲みきりタイプ   Piせき止め液   アイロミンシロップ   アイロミン液  



喘妙錠αの効能・効果

せき,喘鳴(ぜーぜー,ひゅーひゅー)をともなうせき,たん

喘妙錠αの用法・用量

次の1回量を1日4回,毎食後及び就寝前に服用してください。
[年齢:1回量]
成人(15歳以上):4錠
11歳以上15歳未満:2.5錠
8歳以上11歳未満:2錠
5歳以上8歳未満:1錠
5歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

喘妙錠αの成分・分量

16錠(4.8g)中
マオウ乾燥エキス 500mg (麻黄3g)
カンゾウ乾燥エキス 200mg (甘草1g)
ショウキョウ乾燥エキス 100mg (生姜1g)
ケイヒ乾燥エキス 45.5mg (桂皮1g)
サイシン乾燥エキス 100mg (細辛1g)
ゴミシ乾燥エキス 277.8mg (五味子1g)
ハンゲ乾燥エキス 80mg (半夏2g)
ノスカピン 48mg
グアヤコールスルホン酸カリウム 240mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 8.2mg
無水カフェイン 120mg
(添加物)
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム,トウモロコシデンプン,リン酸水素カルシウム,乳糖,セルロース,クロスカルメロースナトリウム(クロスCMC-Na),カルメロース(CMC),二酸化ケイ素,ステアリン酸マグネシウム

喘妙錠αの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の鎮咳去痰薬,かぜ薬,鎮静薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります。)
4.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。高熱,むくみ,排尿困難
(6)次の診断を受けた人。心臓病,高血圧,糖尿病,腎臓病,緑内障,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
泌尿器:排尿困難
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください:
口のかわき,眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

喘妙錠αの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。)
(4)ビンのフタはよくしめてください。しめ方が不十分ですと湿気などのため変質することがあります。
(5)本剤をぬれた手で取り扱わないでください。(水分が錠剤に付くと,変色又は色むらを生じることがあります。)
(6)ビンの中のつめ物は,輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものです。開封後は不要となりますので取り除いてください。
(7)使用期限(外箱に表示)を過ぎた製品は服用しないでください。