ゴリンサンN「コタロー」の効能・用量・副作用など

ゴリンサンN「コタロー」の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 五淋散
形状 錠剤
製造販売会社 小太郎漢方製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 先発薬: 五淋散   

ゴリンサンN「コタロー」の特徴

本剤は,漢方の古典「和剤局方(わざいきょくほう)」(宋代)収載の処方にもとづいてつくられたエキスを,飲みやすく錠剤としたものです。
ゴリンサンNは,尿道や膀胱に対する清熱(せいねつ)(消炎・解熱)作用や,利尿と鎮痛・鎮痙の作用もあり,主として尿路系の炎症症状をとるのに用いられる漢方薬です。
すなわち,しばしばトイレに行くがうまく出ない方,排尿時に痛みや残尿感がある方などに効果がありますが,特に一時好転してもすぐに再発するといったように,経過が長引く場合に用いられます。
一般にそのような場合,刺激性の食物(酒,香辛料,塩分など)や冷たい物を控え,からだ,特に腰部を冷やさないなどの養生も大切です。

ゴリンサンN「コタロー」の効能効果

体力中等度のものの次の諸症:排尿痛,頻尿,残尿感,尿のにごり

ゴリンサンN「コタロー」の用法用量

食前または食間に服用してください。
食間とは……食後2?3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):5錠:3回
15歳未満7歳以上:4錠:3回
7歳未満5歳以上:3錠:3回
5歳未満:服用しないでください
(用法関連注意)
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

ゴリンサンN「コタロー」の成分分量

15錠中
エキス散 3.36g (ブクリョウ3g,トウキ・オウゴン・カンゾウ・ジオウ・タクシャ・モクツウ・カッセキ・シャゼンシ各1.5g,シャクヤク・サンシシ各1g)
(添加物)
カルメロースカルシウム(CMC-Ca),含水二酸化ケイ素,軽質無水ケイ酸,ステアリン酸マグネシウム,トウモロコシデンプン,乳糖水和物

ゴリンサンN「コタロー」の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(4)高齢者。
(5)次の症状のある人。
むくみ
(6)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
消化器:食欲不振,胃部不快感
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
偽アルドステロン症:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
5.長期連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください

ゴリンサンN「コタロー」の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)ぬれた手や湿気を帯びた手で取り扱わないでください。水分は錠剤の色や形が変わる原因になります。
(5)ビンのフタのしめ方が不十分な場合,湿気等の影響で錠剤の品質が変わることがありますので,服用のつどフタをよくしめてください。
(6)ビンの中の詰めものは,フタをあけた後はすててください。
(詰めものは,輸送中に錠剤が破損することを防ぐためのものですので,再使用されると異物の混入や湿気により品質が変わる原因になることがあります)
(7)使用期限を過ぎた商品は服用しないでください。
(8)箱とビンの「開封年月日」記入欄に,ビンを開封した日付を記入してください。

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