コーナ軟膏の効能・用量・副作用など

コーナ軟膏の特徴

皮膚炎やしっしんは皮膚病の中で最も一般的にみられるもので,体質的な原因によって起こるもの,刺激性の物質に触れたとき起こるものなどがあります。これらはいずれも痒みを伴い,かきこわしを起こしやすいので,炎症を抑え痒みを鎮めることが大切です。
コーナ軟膏は,炎症を抑え痒みを鎮めるジフェンヒドラミン塩酸塩,dl-カンフル,皮膚の血行を促進させるトコフェロール酢酸エステル(ビタミンEアセテート),皮膚の代謝機能を改善するビタミンA油,かきこわしによる化膿を防ぐイソプロピルメチルフェノールを含み,皮膚炎,しっしん,かぶれ,ひび,あかぎれ等に効果を示します。また本剤は皮膚になじみやすい乳剤性軟膏基剤ですから,有効成分の皮膚への浸透性がすぐれています。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む)
形状 塗布剤 
製造会社 三宝製薬
販売会社 ノーエチ薬品
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第3類医薬品
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コーナ軟膏の効能・効果

皮膚炎,湿疹,じんましん,ただれ,かぶれ,しもやけ,ひび,あかぎれ

コーナ軟膏の用法・用量

1日数回,適当量を患部に塗布または塗擦してください。
(用法関連注意)
(1)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(2)目に入らないように注意してください。万一,目に入った場合には,すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。なお,症状が重い場合には,眼科医の診療を受けてください。
(3)外用のみに使用してください。

コーナ軟膏の成分・分量

100g中
トコフェロール酢酸エステル 2g
ジフェンヒドラミン塩酸塩 0.5g
dl-カンフル 3g
イソプロピルメチルフェノール 0.1g
ビタミンA油(ビタミンA50万単位/g) 1g
(添加物)
オリブ油,パルミチン酸セチル,精製ラノリン,濃グリセリン,ステアリルアルコール,ラウロマクロゴール,ポリオキシエチレンセチルエーテル,コレステロール,ステアリン酸ポリエチレングリコール,ステアリン酸グリセリン,ミリスチン酸イソプロピル

コーナ軟膏の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(3)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)湿潤やただれのひどい人。
2.次の場合は,直ちに使用を中止し,この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(1)使用後,次の症状があらわれた場合。
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ,はれ
(2)5~6日間使用しても症状の改善がみられない場合。

コーナ軟膏の保管上の注意

(1)小児の手のとどかない所に保管してください。
(2)直射日光の当たらない,涼しい所に密栓して保管してください。
(3)誤用をさけ,品質を保持するために,他の容器に入れかえないでください。
(4)使用期限をすぎた製品は使用しないでください。