鼻炎カプセルフジSEの効能・用量・副作用など

鼻炎カプセルフジSEの特徴

5種類の有効成分が,鼻かぜなどの急性鼻炎やアレルギー性鼻炎によるくしゃみ,鼻みず,鼻づまりなどの不快な症状にすぐれた効果を発揮します。
また,飲みやすい小型のソフトカプセル剤です。中身が液体なので,すばやく吸収されて効果を発揮します。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鼻炎用内服薬
形状 カプセル 
製造会社 ビオメディクス
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 JPS鼻炎錠   アイカフーン錠   アスゲン鼻炎カプセルS   アスゲン鼻炎錠S   アスミン鼻炎薬  



鼻炎カプセルフジSEの効能・効果

急性鼻炎,アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:くしゃみ,鼻水,鼻づまり,なみだ目,のどの痛み,頭重

鼻炎カプセルフジSEの用法・用量

次の量を毎食後服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1カプセル:3回
15歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)カプセルの取り出し方
カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出してお飲み下さい。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながります。)

鼻炎カプセルフジSEの成分・分量

3カプセル中
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 6mg
フェニレフリン塩酸塩 15mg
ベラドンナ総アルカロイド 0.4mg
リゾチーム塩酸塩 75mg(力価)
無水カフェイン 120mg
(添加物)
サラシミツロウ,ショ糖脂肪酸エステル,軽質無水ケイ酸,中鎖脂肪酸トリグリセリド,コハク化ゼラチン,濃グリセリン,酸化チタン

鼻炎カプセルフジSEの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる。)
1.次の人は服用しないこと
(1)15歳未満の小児
(2)本剤または鶏卵によるアレルギー症状を起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないこと
他の鼻炎用内服薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(かぜ薬,鎮咳去痰薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬)
3.服用後,乗物または機械類の運転操作をしないこと
(眠気や目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある。)
4.長期連用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦または妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)本人または家族がアレルギー体質の人
(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の症状のある人
高熱,排尿困難
(7)次の診断を受けた人
緑内障,糖尿病,甲状腺機能障害,心臓病,高血圧
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この添付文書を持って医師または薬剤師に相談すること
(1)服用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:悪心・嘔吐,食欲不振
精神神経系:頭痛
その他:排尿困難,顔のほてり,異常なまぶしさ
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん,浮腫,胸苦しさ等とともに,顔色が青白くなり,手足が冷たくなり,冷や汗,息苦しさ等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれる。
中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれる。
(2)5~6日間服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがあるので,このような症状の継続または増強が見られた場合には,服用を中止し,医師または薬剤師に相談すること
口のかわき,便秘

鼻炎カプセルフジSEの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり,品質が変わることがあります。)
(4)本剤の使用期限は外箱に記載してあるので,使用期限内に服用してください。