プリザエース注入軟膏Tの効能・用量・副作用など

プリザエース注入軟膏Tの特徴

◆プリザエース注入軟膏Tは,つらい痛み・急な出血の痔に,痛みをおさえるリドカイン,出血をおさえる塩酸テトラヒドロゾリン,炎症をおさえるヒドロコルチゾン酢酸エステルなどの有効成分が作用し,すぐれた効果を発揮します。
◆肛門内側(肛門奥)の痔には注入,肛門外側の痔には塗布と,2通りの使用方法が選べます。患部や薬剤に直接手を触れず,衛生的に注入できます。
◆スーッとする心地良い使用感です。

プリザエース注入軟膏T

プリザエース注入軟膏T

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 外用痔疾用薬
形状 挿入剤 
製造会社 雪の元本店
販売会社 大正製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 DHC ジオサーマル   VV痔エース坐剤   VV痔エース軟膏   Vザックエース坐剤   Vザックエース軟膏  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



プリザエース注入軟膏Tの効能・効果

〔注入時〕きれ痔(さけ痔)・いぼ痔の痛み・出血・はれ・かゆみの緩和。
〔塗布時〕きれ痔(さけ痔)・いぼ痔の痛み・出血・はれ・かゆみの緩和及び消毒

プリザエース注入軟膏Tの用法・用量

[注入する場合]
●容器先端部を肛門部に挿入し,全量を注入してください。
[年令:1回量:使用回数]
15才以上:1個:1日1~3回
15才未満:使用しないこと
(1)キャップをとり,すべりを良くするため軟膏を少し出します。
(2)容器先端部を肛門内に挿入し,容器を押して薬剤を注入してください。(押したままの状態で引き抜いてください)
[塗布する場合]
●次の量を肛門部に塗布してください。なお,一度塗布に使用したものは,注入には使用しないでください。
[年令:1回量:使用回数]
15才以上:適量:1日1~3回
15才未満:使用しないこと
キャップをとり,軟膏をそのまま塗るか,ガーゼなどにのばして患部にあててください。
※軟膏が硬くて出しにくい場合は,手で握ってあたためると軟らかくなります。
※注入式のため,容器の中に薬剤が少量残りますが,残量を見込んで充填しています。
(用法関連注意)
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児には使用させないでください。
(3)肛門部にのみ使用してください。
(4)肛門内に注入する場合,容器先端部分のみを挿入してください。

プリザエース注入軟膏Tの成分・分量

1個(2g)中
ヒドロコルチゾン酢酸エステル 5mg
塩酸テトラヒドロゾリン 1mg
リドカイン 60mg
l-メントール 10mg
アラントイン 20mg
トコフェロール酢酸エステル 60mg
クロルヘキシジン塩酸塩 5mg
(添加物)
流動パラフィン,ミリスチン酸イソプロピル,サラシミツロウ,カルボキシビニルポリマー,オリブ油,ワセリン

プリザエース注入軟膏Tの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は使用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)患部が化膿している人。
2.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,はれ
その他:刺激感,化膿
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):使用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
3.10日間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

プリザエース注入軟膏Tの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。なお,使用期限内であっても,開封後はなるべくはやく使用してください。(品質保持のため)
(5)使用済みの容器等は,トイレに流さないでください。