オースギ桂枝茯苓丸加大黄の効能・用量・副作用など

オースギ桂枝茯苓丸加大黄の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 その他の漢方製剤
形状 錠剤
製造販売会社 大杉製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

オースギ桂枝茯苓丸加大黄の特徴

オースギ桂枝茯苓丸加大黄は,桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)という漢方薬に,お通じをつける大黄(だいおう)を加えて,生薬末をハチミツでねって飲みやすい丸剤にしたものです。本剤は,体内の血のめぐりの悪い状態とか,血液循環障害を取り除く作用がある漢方処方に大黄を組み合わせたお薬で,比較的体力があり,お通じのつきにくい方の月経不順,月経痛,更年期障害などの症状に適しています。

オースギ桂枝茯苓丸加大黄の効能効果

比較的体力があり,ときに下腹部痛,肩こり,頭重,めまい,のぼせて足冷えなどを訴える次の諸症:月経不順,月経異常,月経痛,更年期障害,血の道症,肩こり,めまい,頭重,打ち身(打撲症),しもやけ,しみ

オースギ桂枝茯苓丸加大黄の用法用量

次の量を食前または食間に,水またはお湯で服用してください。
(食間とは食後2?3時間を指します)
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):8丸:3回
15歳未満の小児:服用しないこと
(用法関連注意)

オースギ桂枝茯苓丸加大黄の成分分量

24丸中
ケイヒ末 0.5g
ブクリョウ末 0.5g
シャクヤク末 0.5g
ボタンピ末 0.5g
ダイオウ末 0.5g
トウニン末 0.5g
(添加物)
ハチミツ,寒梅粉,タルク

オースギ桂枝茯苓丸加大黄の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください。
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:食欲不振,はげしい腹痛を伴う下痢,腹痛
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。

オースギ桂枝茯苓丸加大黄の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)ガラス容器の中のつめ物は,輸送中に丸剤が破損するのを防ぐためのものです。開封後は不要となりますので取り除いてください。
(5)本品は丸剤で,水分が丸剤につくと,表面のハチミツが一部とけて,変色又はむらを生じることがありますので,ぬれた手で取り扱ったり,冷蔵庫などから出してすぐにフタをあけたりしないでください。
●本剤は天然の生薬を原料として製造していますので、製品の色や味等に多少の差異が生じることがあります。効果には変わりありません。

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