カアムDXゲルMの効能・用量・副作用など

カアムDXゲルMの特徴

●カアムDXゲルMは,アンテドラッグ(皮膚表面の患部で優れた効果を示し,体内に吸収されると作用の弱い物質に分解することで副作用が低減されるよう設計されたステロイド剤)プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステルを配合したゲル剤です。
●ジフェンヒドラミン塩酸塩が,かゆみの元となるヒスタミンの働きを抑えます。
●l-メントールのスーッとする清涼感がかゆみをすばやく鎮めます。
●イソプロピルメチルフェノールが,殺菌作用により,患部の化膿を防ぎます。
●グリチルレチン酸が非ステロイド性抗炎症作用により,炎症やかぶれを抑えます。
●アラントインが,組織修復作用により,肉芽形成を促進し,患部の治りをはやめます。
●ジブカイン塩酸塩が局所麻酔作用により,かゆみを抑えます。

カアムDXゲルM

カアムDXゲルM

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む)
形状 塗布剤 
製造会社 雪の元本店
販売会社 小林薬品工業
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 64サールクール   DHC おきゅパッチシート(ホット)   DHC かゆみ止め軟膏   DHC ジェルシート(ホット)   DHC 気孔シート  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



カアムDXゲルMの効能・効果

虫さされ,かゆみ,湿疹,皮膚炎,かぶれ,じんましん,あせも

カアムDXゲルMの用法・用量

1日数回,適量を患部に塗布してください。
(用法関連注意)
(1)定められた用法・用量を守ってください。
(2)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)目に入らないように注意してください。万一,目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお,症状が重い場合には,眼科医の診療を受けてください。
(4)外用にのみ使用してください。

カアムDXゲルMの成分・分量

100g中
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル 0.15g
ジフェンヒドラミン塩酸塩 2g
グリチルレチン酸 0.5g
アラントイン 0.2g
イソプロピルメチルフェノール 0.1g
ジブカイン塩酸塩 0.25g
l-メントール 4g
(添加物)
エタノール,プロピレングリコール,ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテル,ジブチルヒドロキシトルエン(BHT),ヒドロキシプロピルセルロース,疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース

カアムDXゲルMの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
1.次の部位には使用しないでください
(1)水痘(水ぼうそう),みずむし・たむし等又は化膿している患部。
(2)創傷面,目の周囲,粘膜等。
2.顔面には,広範囲に使用しないでください
3.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)患部が広範囲の人。
(5)湿潤やただれのひどい人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,はれ
皮膚(患部):みずむし・たむし等の白癬,にきび,化膿症状,持続的な刺激感
3.5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

カアムDXゲルMの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)火気に近づけないでください。
(5)メガネ,時計,アクセサリー,プラスチック類,化繊製品,皮革製品,床や家具などの塗装面等に付着すると変質することがありますので,付着しないように注意してください。
(6)使用後は必ずキャップをしめてください。
(7)使用期限をすぎた製品は使用しないでください。