ゴレーンN「コタロー」の効能・用量・副作用など

ゴレーンN「コタロー」の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 五苓散
形状 錠剤
製造販売会社 小太郎漢方製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 先発薬: 五苓散   

ゴレーンN「コタロー」の特徴

本剤は,漢方の古典「傷寒論(しょうかんろん)」,「金匱要略(きんきようりゃく)」(いずれも後漢時代)収載の処方にもとづいてつくられたエキスを,飲みやすく錠剤としたものです。
ゴレーンNは,水滞(すいたい)・水毒(すいどく)という漢方の症状,すなわち体内の水分代謝がうまくいかない場合に用いる薬です。体内の水分は,腎臓,胃腸,皮膚(ひふ)などから尿や便,汗として排泄され,バランスが保たれています。それらのバランスが崩れると,むくみ(浮腫(ふしゅ))が出たり,はき気(け),はき下(くだ)し,下痢,頭痛,腹痛,胃内停水(ていすい)などの症状があらわれます。そのような場合には,のどが渇(かわ)き,たくさんの水を飲むのに尿の出が少なくなることもあります。暑さ負け,ジュースやビールなど,水分のとりすぎによる上記の症状にも使えます。

ゴレーンN「コタロー」の効能効果

体力に関わらず使用でき,のどが渇いて尿量が少ないもので,めまい,はきけ,嘔吐,腹痛,頭痛,むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:水様性下痢,急性胃腸炎(しぶり腹のものには使用しないこと),暑気あたり,頭痛,むくみ,二日酔

ゴレーンN「コタロー」の用法用量

食前または食間に服用してください。
食間とは……食後2?3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):3錠:3回
15歳未満5歳以上:2錠:3回
5歳未満:服用しないでください
(用法関連注意)
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

ゴレーンN「コタロー」の成分分量

9錠中
水製エキス 1.6g (タクシャ3g,チョレイ・ブクリョウ・ビャクジュツ各2.25g,ケイヒ1.25g)
(添加物)
含水二酸化ケイ素,クロスカルメロースナトリウム(クロスCMC-Na),ステアリン酸マグネシウム,トウモロコシデンプン,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

ゴレーンN「コタロー」の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
3.1ヵ月位(急性胃腸炎,二日酔に服用する場合には5?6回,水様性下痢,暑気あたりに服用する場合には5?6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

ゴレーンN「コタロー」の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)ぬれた手や湿気を帯びた手で取り扱わないでください。水分は錠剤の色や形が変わる原因になります。
(5)ビンのフタのしめ方が不十分な場合,湿気等の影響で錠剤の品質が変わることがありますので,服用のつどフタをよくしめてください。
(6)ビンの中の詰めものは,フタをあけた後はすててください。
(詰めものは,輸送中に錠剤が破損することを防ぐためのものですので,再使用されると異物の混入や湿気により品質が変わる原因になることがあります)
(7)使用期限を過ぎた商品は服用しないでください。
(8)箱とビンの「開封年月日」記入欄に,ビンを開封した日付を記入してください。

ゴレーンN「コタロー」が気になる人向けのコラム

韓国で見た『韓方(ハンバン)』の世界~韓国の伝統茶&韓方茶

日本には緑茶、イギリスには紅茶、中国には中国茶といったように、世界にはさまざまな伝統茶があります。今は緑茶も紅茶も中国茶も、世界中で飲むことができるグローバルな世の中。でも、その国ならではの伝統の味やお茶の歴史というものが存在します。皆さん... 続きを読む

一度空気に触れたらキケン!ペットボトルの水はその日のうちに飲みきること

イマドキの飲み水といえばミネラルウォーターが一般的で、外出先ではペットボトルの水を買うこともありますよね。特に夏場は熱中症対策のためにも、ペットボトルを携帯してこまめに水分補給することが大切です。 しかし、外出先で飲みきれなかった水の... 続きを読む

糖分を上手にとって中性脂肪を下げる-甘党も辛党も糖分過多かも

メタボリックシンドロームに関心が集まるなかで、糖質のとりすぎに対する注意が叫ばれています。糖質とは、三大栄養素の一つである炭水化物のうち、食物繊維を除いたもの。食事でとった糖質は、肝臓でグリコーゲンになり、エネルギーとして使われますが、使... 続きを読む

美肌やデトックスのために水は1日1.5ℓ必要 水の種類が美容を左右する?

美容・健康にも不可欠な水は選び方が大切です。1日1.5リットルは飲み物として摂ることが必要な水はからだへの影響が大きいです。水を選ぶ際のポイントなどをご紹介します。 老化とは水を失って枯れること 食事を摂らなくても数週間は生きられますが... 続きを読む

下痢を伴う腹痛の原因と対処法 下痢止めは飲んでもいい?

急にお腹が痛くなって、冷や汗をかきながらトイレに駆け込む。そんな経験は誰もがしたことがあるはず。そんな下痢のときの対処法をご紹介します。 急性下痢の原因は、食べ過ぎや飲み過ぎが原因 ふだん食事で摂った食べ物の消化吸収は小腸で行われ、水... 続きを読む