阪本漢法の芍薬甘草湯顆粒の効能・用量・副作用など

阪本漢法の芍薬甘草湯顆粒の特徴

○「芍薬甘草湯」は漢方の鎮痛剤といわれ,急激におこる筋肉のけいれんを伴う痛み,こむらがえり,腹痛,腰痛などの症状を改善するための処方です。
○本剤は「芍薬甘草湯」の1日最大量の生薬より抽出したエキスを配合した満量処方です。
○本剤は飲みやすく服用量を調節しやすい顆粒で,頓服として用いられます。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 芍薬甘草湯
形状 散剤 
製造会社 阪本漢法製薬
販売会社 コストコホールセールジャパン
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「クラシエ」漢方芍薬甘草湯エキス顆粒   JPS漢方顆粒-20号   アルクラック内服液   ウチダの解筋止痛湯(分包)   ウチダの芍薬甘草湯  



阪本漢法の芍薬甘草湯顆粒の効能・効果

体力に関わらず使用でき,筋肉の急激なけいれんを伴う痛みのあるものの次の諸症:こむらがえり,筋肉のけいれん,腹痛,腰痛

阪本漢法の芍薬甘草湯顆粒の用法・用量

1日2〜3回服用してください。*微温湯又は水で服用してください。
[年齢:1回量]
成人(15歳以上):1包
7歳以上15歳未満:2/3包
4歳以上7歳未満:1/2包
2歳以上4歳未満:1/3包
2歳未満:1/4包
(用法関連注意)
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)1歳未満の乳児には,医師の診療を受けさせることを優先し,やむを得ない場合にのみ服用させてください。

阪本漢法の芍薬甘草湯顆粒の成分・分量

成人1日量3包(6g)中
芍薬甘草湯乾燥エキス 2.4g (シャクヤク・カンゾウ各6g)
(添加物)
乳糖水和物,バレイショデンプン,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム,ヒドロキシプロピルセルロース,カルメロースカルシウム,ステアリン酸マグネシウム

阪本漢法の芍薬甘草湯顆粒の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)生後3ヵ月未満の乳児。
(2)次の診断を受けた人。
心臓病
2.症状があるときのみの服用にとどめ,連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)次の症状のある人。
むくみ
(5)次の診断を受けた人。
高血圧,腎臓病
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
うっ血性心不全:全身のだるさ,動悸,息切れ,胸部の不快感,胸が痛む,めまい,失神等があらわれる。
心室頻拍:全身のだるさ,動悸,息切れ,胸部の不快感,胸が痛む,めまい,失神等があらわれる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

阪本漢法の芍薬甘草湯顆粒の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)湿気などにより薬が固化することがありますので,1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,速やかに服用してください。
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。