コンタックせき止め STの効能・用量・副作用など

コンタックせき止め STの基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 鎮咳去痰薬
形状 カプセル剤
製造販売会社 グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

コンタックせき止め STの特徴

せき・たんは,かぜなどののど,気管支の病気にともなっておこります。
コンタックせき止め STはせきやたんに効くように処方されています。
非麻薬性鎮咳剤のデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物がせきをしずめ,ジプロフィリンが収縮した気管支を広げて気道を確保することで,せきをしずめるとともに,たんを出しやすくします。
コンタックせき止めSTは徐放性顆粒の外側を速放性の層でおおった多重顆粒を充填したカプセル剤で,1回1カプセルの服用で約12時間効果があります。

コンタックせき止め STの効能効果

せき,たん

コンタックせき止め STの用法用量

下記の1回量を水又はお湯と一緒にかまずに服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1カプセル:2回(朝・夕)
15歳未満の小児:服用しないこと
(用法関連注意)
カプセルの取り出し方:カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強くおして裏面のアルミ箔を破り,取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

コンタックせき止め STの成分分量

2カプセル中
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物 60mg
ジプロフィリン 200mg
リゾチーム塩酸塩 40mg(力価)
(添加物)
ゼラチン,タルク,トウモロコシデンプン,ヒドロキシプロピルセルロース,ラウリル硫酸ナトリウム,エチルセルロース,オクチルデシルトリグリセライド,グリセリン脂肪酸エステル,ショ糖脂肪酸エステル,白糖,マクロゴール,無水ケイ酸

コンタックせき止め STの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないでください
本剤又は本剤の成分,鶏卵によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の鎮咳去痰薬,かぜ薬,鎮静薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります。)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。
高熱
(5)次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害,てんかん
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
循環器:動悸
呼吸器:息苦しさ,息切れ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
眠気
4.5?6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

コンタックせき止め STの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないでください。

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