ツムラ漢方内服液葛根湯(小・中学生用)の効能・用量・副作用など

ツムラ漢方内服液葛根湯(小・中学生用)の特徴

『ツムラ漢方内服液葛根湯(小・中学生用)』は,漢方処方である「葛根湯」から抽出したエキスより製した服用しやすいドリンクタイプの学童用(7歳以上15歳未満)の漢方薬です。「葛根湯」は,漢方の原典である『傷寒論』,『金匱要略』に記載されている漢方薬で,熱がありさむけがするといった「かぜのひきはじめの症状」、「頭痛」、「鼻かぜ」、「肩こり」に用いられています。

ツムラ漢方内服液葛根湯(小・中学生用)

ツムラ漢方内服液葛根湯(小・中学生用)

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 葛根湯
形状 液剤 
製造会社 新生薬品工業
販売会社 ツムラ
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「クラシエ」漢方葛根湯エキス顆粒SII   「廣貫堂」漢方葛根湯エキス顆粒   JAアスマリン葛根湯シロップ   JPS葛根湯エキス錠N   JPS漢方顆粒-5号  

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ツムラ漢方内服液葛根湯(小・中学生用)の効能・効果

体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み

ツムラ漢方内服液葛根湯(小・中学生用)の用法・用量

次の量を,食間に服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
学童(7歳以上15歳未満):1本:3回
7歳未満:服用しないでください
注)食間とは「食事と食事の間」のことで,たとえば朝食と昼食の間のことをさします。
食事中に服用するということではありません。
(用法関連注意)
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)本剤は,本質的に沈殿を含んでいますので,服用前によく振ってから服用してください。

ツムラ漢方内服液葛根湯(小・中学生用)の成分・分量

3本(60mL)中
葛根湯エキス 60mL (カッコン5.33g,タイソウ・マオウ各2.67g,ケイヒ・シャクヤク各2g,カンゾウ1.33g,ショウキョウ0.67g)
(添加物)
安息香酸ナトリウム,D-ソルビトール,白糖,パラベン,香料(エタノール, プロピレングリコールを含む)

ツムラ漢方内服液葛根湯(小・中学生用)の使用上の注意と副作用

本剤は学童用ですが,「葛根湯」として定められた一般的な注意事項を記載しています。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬により発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
むくみ,排尿困難
(9)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後。次の症状があらわれた場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。]
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(感冒の初期,鼻かぜ,頭痛に服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
4.長期連用する場合には,医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

ツムラ漢方内服液葛根湯(小・中学生用)の保管上の注意

1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.誤用をさけ,品質を保持するために他の容器に入れかえないでください。
4.使用期限を過ぎた製品は,服用しないでください。
5.ビンをあけたら飲みきってください。
6.ビンをあけたまま保存しないでください。