パンシロンAZの効能・用量・副作用など

パンシロンAZの特徴

ストレスなどによって胃粘膜の抵抗力が弱まると胃壁は胃液によって傷ついてしまいます。パンシロンAZは,効果的な食前・食間の空腹時服用型で,傷ついた胃粘膜を修復・保護して,胃の不快な症状を改善します。
1)荒れた胃粘膜を修復します。
2種の胃粘膜修復剤が協力的にはたらいて,傷ついた粘膜組織の再生を促進し,胃の粘膜を修復します。
2)すぐれた消炎作用とともに,胃壁に保護膜を形成します。
胃の荒れや炎症部分に成分が直接作用して症状をしずめ,さらに胃壁の表面に膜を作って,胃酸やペプシンの攻撃から胃を守ります。
3)胃の痛み,むかつきなど不快な症状をとり除きます。
速効性と持続性の制酸剤の組合せによって過剰な酸を中和するとともに,胃酸分泌を抑制して,胃の痛み,むかつきなどの不快な症状をとり除きます。

パンシロンAZ

パンシロンAZ

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 制酸薬
形状 散剤 
製造会社 ロート製薬
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 アバロンS   イーグロン   イスキット   イノセアグリーン   イノセア胃腸内服液  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



パンシロンAZの効能・効果

胃痛,胃部不快感,胸やけ,胃重,胃もたれ,胃酸過多,胃部膨満感,胸つかえ,吐き気(むかつき,二日酔・悪酔のむかつき,悪心),嘔吐,げっぷ(おくび),飲み過ぎ

パンシロンAZの用法・用量

次の量を食前又は食間の空腹時に水又はお湯で服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
15才以上:1包:3回
11才以上15才未満:2/3包:3回
11才未満:服用しないこと
*食間とは…
食後2~3時間をさします。
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

パンシロンAZの成分・分量

3包中
炭酸水素ナトリウム 1800mg
重質炭酸マグネシウム 180mg
沈降炭酸カルシウム 540mg
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 600mg
ロートエキス 30mg
アズレンスルホン酸ナトリウム 6mg
L-グルタミン 900mg
(添加物)
カンゾウ,l-メントール,ヒドロキシプロピルセルロース,ヒドロキシプロピルスターチ,D-マンニトール

パンシロンAZの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないでください。
透析療法を受けている人
2.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください。
胃腸鎮痛鎮痙薬
3.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがある)
4.長期連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
排尿困難
(6)次の診断を受けた人
腎臓病,心臓病,緑内障,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
3.服用後次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
口のかわき
4.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
その他の注意
■その他の注意
母乳が出にくくなることがあります。

パンシロンAZの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに保管してください。
(2)小児の手の届かないところに保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないでください。
なお,使用期限内であっても,一度開封した後はなるべく早くご使用ください。
(5)1包を分けて服用したときの残りは,袋の口を折り返して封をするように閉じ,2日以内に使用してください。