黄色ワグラス軟膏Sの効能・用量・副作用など

黄色ワグラス軟膏Sの特徴

◆とびひ(みずぶくれを伴うもの)・めんちょう(顔にできるおでき)・毛のう炎(皮膚の毛根あたりの炎症)といった化膿性の皮膚病は、ブドウ球菌などの細菌が皮膚に感染して起こります。黄色ワグラス軟膏Sは、このような皮膚病を改善するために考え出された外用の軟膏剤(塗り薬)です。
◆黄色ワグラス軟膏S中のスルファジアジンが原因菌を殺菌し、ジフェンヒドラミン塩酸塩・オウバク・ウコンは毛のう炎などの炎症を鎮め、化膿性皮膚疾患の回復を手助けするように働きます。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 化膿性疾患用薬
形状 塗布剤 
製造会社 剤盛堂薬品
販売会社
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 DHC にきび軟膏   アクネージアニキビ薬   アクネペール   アポスティークリーム   アンナザルベ・エース  



黄色ワグラス軟膏Sの効能・効果

化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)

黄色ワグラス軟膏Sの用法・用量

1日数回、適量を患部に塗布又は塗擦して下さい。
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守すること。
(2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
(3)目に入らないように注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けること。
(4)外用にのみ使用すること。
(5)患部を清潔にしてから使用すること。
(6)薬が滲出液を吸い取るので、滲出液が多い場合はガーゼ等を当てていても衣服の汚れることがあります。そのような場合は、ガーゼ等を厚くして下さい。

黄色ワグラス軟膏Sの成分・分量

100g中
ウコン末 2.86g
オウバク末 1.43g
ジフェンヒドラミン塩酸塩 0.71g
スルファジアジン 5.00g
(添加物)
クエン酸、マクロゴール400、マクロゴール4000

黄色ワグラス軟膏Sの使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(3)患部が広範囲の人。
(4)湿潤やただれのひどい人。
(5)深い傷やひどいやけどの人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ、はれ
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
4.他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

黄色ワグラス軟膏Sの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)本剤は10℃以下の低温になると多少固くなることがありますが、効果に変わりはありませんのでぬるま湯等で少し温め軟らかくしてからご使用下さい。
(5)有効成分ウコン・オウバクの黄色は染料にも使用される色素です。そのため、衣服やくつ下などに薬剤が付着すると色が落ちにくいので、ご注意下さい。