こどもせき止めシロップ「ヒシメイ」の効能・用量・副作用など

こどもせき止めシロップ「ヒシメイ」の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 鎮咳去痰薬
形状 液剤
製造販売会社 明治薬品
販売会社 金陽製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品

こどもせき止めシロップ「ヒシメイ」の効能効果

せき,たん

こどもせき止めシロップ「ヒシメイ」の用法用量

[年齢:1回量]
11歳以上15歳未満:1回10mL
8歳以上11歳未満:1回7.5mL
5歳以上8歳未満1回5mL
3歳以上5歳未満:1回3.5mL
1歳以上3歳未満:1回3mL
3カ月以上1歳未満:1回1.5mL
3カ月未満:服用しないでください
1日3回食後又は食前に服用してください。更に就寝前に1回服用してもよい。必要な場合は1日6回まで服用しても差し支えないが,その場合には約4時間の間隔をおいて服用してください。
(用法関連注意)
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。
(2)2歳未満の乳幼児には,医師の診療を受けさせることを優先し,止むを得ない場合にのみ服用させること。
※本剤は生薬成分を配合した内服液ですので,まれに沈でんを生じることがありますが,よく振ってから服用してください。

こどもせき止めシロップ「ヒシメイ」の成分分量

60mL中
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物 40mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 37.5mg
リゾチーム塩酸塩 40mg(力価)
クロルフェニラミンマレイン酸塩 8mg
セネガ流エキス 400mg
(添加物)
白糖,D-ソルビトール,クエン酸水和物,クエン酸Na水和物,フマル酸Na,DL-リンゴ酸,メチルパラベン,プロピルパラベン,安息香酸Na,グリセリン,カラメル,エチルアルコール,プロピレングリコール,バニリン,エチルバニリン,香料

こどもせき止めシロップ「ヒシメイ」の使用上の注意と副作用

本剤は小児用ですが,鎮咳去痰薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
本剤又は本剤の成分,鶏卵によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないこと
他の鎮咳去痰薬,かぜ薬,鎮静薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)乳児(乳児において,本剤に含まれるリゾチーム塩酸塩を初めて服用した時に,ショック(アナフィラキシー)があらわれたとの報告がある。)
(5)高齢者。
(6)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(7)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
高熱,排尿困難
(9)次の診断を受けた人。
心臓病,高血圧,糖尿病,緑内障,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
呼吸器:息苦しさ,息切れ
泌尿器:排尿困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき,眠気
4.5?6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

こどもせき止めシロップ「ヒシメイ」の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)使用期限のすぎた製品は服用しないこと。
(5)開封後の長期保存による使用は避けること。

こどもせき止めシロップ「ヒシメイ」に効果効能が似た薬

こどもせき止めシロップ「ヒシメイ」が気になる人向けのコラム

長引く咳はある病気が原因? 医者に行く前にチェックしたい6つ

夏から秋への季節の変わり目には、夏の疲れが出たり、天気がめまぐるしく変わり気温の変化が大きいといった具合で、うっかりかぜをひいてしまうことも。そんなときは温かくして睡眠と栄養を十分とり、早く治してしまいましょう。
通常のかぜならば2週... 続きを読む

マイコプラズマ肺炎の感染経路は? 症状や完治までの期間など

マイコプラズマ肺炎とは、「肺炎マイコプラズマ」という細菌に感染することによって起こる呼吸器感染症です。かつては、4年おきのオリンピックが開催される年に流行したことから「オリンピック肺炎」と呼ばれたこともありましたが、近年はそうした傾向がく... 続きを読む

子どもの風邪やぜんそくに効くツボマッサージ 長引く咳にも効果あり

せきが止まらないときは大人でもとても苦しいものです。とくに子どもの場合は見ているだけでもつらくなります。
せきの原因は風邪や喘息、気管支炎、アレルギーなどさまざまですので、まずは医療機関を受診して適切な処置を受けてください。
それで... 続きを読む

マイコプラズマ肺炎とは? 風邪と見分け難い、症状や治療法など

肺炎というと、お年寄りがかかると命取りにもなりかねない病気ですが、マイコプラズマ肺炎は10~30代の若い人たちがかかることが多く、しかもわりと軽症なために普通のかぜと見分けがつきにくく、診断が遅れることがあります。一般的によく処方される抗... 続きを読む

「百日ぜき」が大人に急増-子どもにうつると重症に発展する場合も

激しいせきがしつこく続く百日ぜきが大人に急増しています。これまでは、乳幼児を中心とした子どもの病気と考えられていましたが、最近は大学生の集団感染をはじめ、大人の感染例が急増しています。国立感染症研究所感染症情報センターの調べでは、患者数そ... 続きを読む