シオノギIPAかぜ薬EXの効能・用量・副作用など

シオノギIPAかぜ薬EXの特徴

◇解熱鎮痛効果の高いイソプロピルアンチピリン*(IPA)とアセトアミノフェンを配合していますので「熱」や「頭痛」にすぐれた効果を発揮します。
◇生薬成分のカンゾウとオウヒを含む4つの成分のはたらきで「せき・たん」をおさえます。
◇ヨウ化イソプロパミドが過剰な鼻みずをおさえます。
◇かぜの回復を助けるアスコルビン酸(ビタミンC)とヘスぺリジンの配合がビタミンC補給を強化します。
*イソプロピルアンチピリンは、一般薬としてかぜ薬や解熱鎮痛薬に配合されている唯一のピリン系解熱鎮痛成分です。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 かぜ薬(内用)
形状 錠剤 
製造会社 日東薬品工業
販売会社 シオノギヘルスケア
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品
同じ分類の薬 「小児用」ベナール液   「小児用」感冒薬ハイリココデ液   「小児用」感冒薬リココデS液   DHC 総合かぜ薬   JAクミアイ総合感冒カプセル  



シオノギIPAかぜ薬EXの効能・効果

かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、頭痛、せき、たん、悪寒、くしゃみ、鼻みず、鼻づまり、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

シオノギIPAかぜ薬EXの用法・用量

次の量を食後なるべく30分以内に、水またはぬるま湯でおのみください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15才以上):3錠:3回
15才未満:服用させないこと
(用法関連注意)
●定められた用法・用量を厳守してください。
●錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出しておのみください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると、食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながることがあります)

シオノギIPAかぜ薬EXの成分・分量

9錠中
イソプロピルアンチピリン 300mg
アセトアミノフェン 450mg
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物 48mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mg
カンゾウエキス 140mg (原生薬換算量1000mg)
オウヒエキス 120mg (原生薬換算量2000mg)
ヨウ化イソプロパミド 6mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 7.5mg
無水カフェイン 75mg
ヘスぺリジン 90mg
直打用アスコルビン酸 103.1mg (アスコルビン酸として100mg)
(添加物)
トウモロコシデンプン、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、タルク、酸化チタン、マクロゴール6000

シオノギIPAかぜ薬EXの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故がおこりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状をおこしたことがある人
(2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくをおこしたことがある人
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬など(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬など)、胃腸鎮痛鎮痙薬
3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさなどの症状があらわれることがあります)
4.服用前後は飲酒しないでください
5.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦または妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人
(6)次の症状のある人
高熱、むくみ、排尿困難
(7)次の診断を受けた人
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい、頭痛
呼吸器:息切れ、息苦しさ
泌尿器:排尿困難
その他:過度の体温低下、顔のほてり、異常なまぶしさ
まれに下記の重篤な症状がおこることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がないなどが持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。
腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢などがあらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しいなどがあらわれる。
再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿などがあらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛みなどがあらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
口のかわき、眠気、便秘、目のかすみ
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください

シオノギIPAかぜ薬EXの保管上の注意

(1)直射日光の当らない湿気の少ない、涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)PTPシートから出して他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変化します)
(4)水分が錠剤に付くと、表面のコーティングの一部が溶けることがありますので、誤って水滴をおとしたり、ぬれた手で触れないようにしてください。
(5)一度内袋(アルミの袋)を開封した後は、品質保持の点からなるべくすみやかにご使用ください。
(6)使用期限をすぎた製品は、服用しないでください。