救風葛根湯内服液の効能・用量・副作用など

救風葛根湯内服液の特徴

そのまま飲める液体風邪薬
「救風葛根湯内服液」は,そのまま服用出来る液体かぜ薬です。伝統的な漢方煎じ薬の製法にのっとり,生薬の力を大切に活かして水製抽出した葛根湯ですので,かぜの初期症状によく効きます。
満量処方
漢方薬の「葛根湯」は7種類の生薬が含まれていますが,日本薬局方葛根湯25g処方より得られる抽出エキスを,1日最大量(全量)配合していることを意味します。

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 かぜ薬(内用)
形状 液剤 
製造会社 新生薬品工業
販売会社 常盤薬品工業
医薬品区分 配置用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 「小児用」ベナール液   「小児用」感冒薬ハイリココデ液   「小児用」感冒薬リココデS液   DHC 総合かぜ薬   JAクミアイ総合感冒カプセル  



救風葛根湯内服液の効能・効果

かぜの初期の諸症状(発熱,寒気,頭痛,肩・首筋のこわばり,鼻閉,鼻水,のどの痛み)

救風葛根湯内服液の用法・用量

次の量を朝夕,食前または食間によく振ってから服用してください。成人(15歳以上)1回1本・1日服用回数2回
15歳未満は服用しないでください。
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)本剤は本質的に沈殿を含んでいますので,服用前によく振ってから服用してください。

救風葛根湯内服液の成分・分量

1日量90mL(45mL×2本)中 葛根湯抽出エキス(下記生薬の水製抽出液)54mL
日局カッコン 8.0g
日局マオウ 4.0g
日局タイソウ 4.0g
日局ケイヒ 3.0g
日局シャクヤク 3.0g
日局カンゾウ 2.0g
日局ショウキョウ 1.0g
(添加物)
D-ソルビトール,白糖,安息香酸ナトリウム,パラベン,香料(エタノール,エチルバニリン,グリセリン,バニリン,プロピレングリコール)

救風葛根湯内服液の使用上の注意と副作用

(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)短期間の服用にとどめ,連用しないでください。
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみなどを起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。むくみ,排尿困難
(9)次の診断を受けた人。高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この箱を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
関係部位/症状
皮膚/発疹・発赤・かゆみ
消化器/吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称/症状
偽アルドステロン症,ミオパチー/手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害/発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振などがあらわれる。
3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この箱を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

救風葛根湯内服液の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)配置期限(箱およびビンラベルに記載)を過ぎた製品は服用しないでください。
(5)ビンをあけたら飲みきってください。
(6)ビンをあけたまま保存しないでください。