ポビドンヨード液P10%「アグリス」の効能・用量・副作用など

ポビドンヨード液P10%「アグリス」の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 その他の外皮用薬
形状 液剤
製造販売会社 ヤクハン製薬
販売会社 アグリス
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第3類医薬品

ポビドンヨード液P10%「アグリス」の効能効果

切傷、さし傷、すりむき傷、靴ずれ、やけど等の患部の殺菌・消毒
とびひ、おでき等の感染皮膚面の殺菌・消毒

ポビドンヨード液P10%「アグリス」の用法用量

1日数回患部に塗布してください。
(用法関連注意)
1.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
2.目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
3.本剤は外用だけに使用し、内服、うがいや粘膜の殺菌・消毒には使用しないでください。
4.石けん等との併用は本剤の殺菌・消毒作用を弱めることがありますので石けん分を洗い落としてから使用してください。
5.定められた用法、用量を厳守してください。

ポビドンヨード液P10%「アグリス」の成分分量

本品100mL中
ポビドンヨード 10g
ラウロマクロゴール 0.2g
グリセリン 1.25g
クエン酸水和物 0.6g
リン酸水素ナトリウム水和物 2.5g
精製水 適量
(添加物)
ラウロマクロゴール、グリセリン、クエン酸水和物、リン酸水素ナトリウム水和物

ポビドンヨード液P10%「アグリス」の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
次の人は使用しないでください。
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
■相談すること
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)患部が広範囲の人
(4)深い傷やひどいやけどの人
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位:皮膚
症状:発疹・発赤、かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称:ショック(アナフィラキシー)
症状:使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
3.5?6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

ポビドンヨード液P10%「アグリス」の保管上の注意

1.直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
4.衣服等に付着すると着色しますので注意してください。なお、付着した場合にはすぐに水でよく洗い落としてください。
5.使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
6.使用するときに開封し、残液は使用しないでください。
7.容器の開封時は、容器から液が飛び出すことがあるので、注意してください。

ポビドンヨード液P10%「アグリス」に効果効能が似た薬

ポビドンヨード液P10%「アグリス」が気になる人向けのコラム

厄介な乳幼児の皮膚トラブル「とびひ」を撃退

とびひってどんな病気
正式には「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」と言います。黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌)が肌の引っかき傷や、転んでできた傷などに感染して起こる皮膚病です。7歳以下の子どもがかかりやすいのは、黄色ブドウ... 続きを読む

帯状疱疹と単純ヘルペスの違いとは? ヘルペスの治療法

ヘルペスとは小さな水ぶくれが集まった状態のことで、一般にヘルペスウイルスの感染によって発症する病気をさします。帯状疱疹(たいじょうほうしん)と単純ヘルペスに分けることができ、この二つはウイルスの種類が異なります。
帯状疱疹は、激しい痛... 続きを読む

冬場に増える低温やけど-痛みを感じなくても重症の場合がある

暖房器具が欠かせない季節、気をつけたいのが「低温やけど」です。使い捨てカイロやこたつ、電気あんか、湯たんぽ、ホットカーペットなど、ふだん危険を感じることなく使っているものが原因になります。
「温かくて快適」と感じる温度でも、長時間、体... 続きを読む

水虫の正しい知識 Part2-水虫の検査の仕方、爪水虫の治療法

白癬菌(はくせんきん)の検査では、一般に苛性(かせい)カリ鏡検法(きょうけんほう)が用いられます。まず、病変部から白癬菌が寄生していると思われる皮膚の最外層(角質層の一部)をピンセットなどで取ります。
次に採取した皮膚の一部を顕微鏡観察... 続きを読む

DDSって知ってる? ナノテクノロジーを使った未来のスキンケア

「女性がもっている美しくありたいという願いは、ポジティブな生活を送るために大切です」と話す東京慈恵会医科大学DDS研究所所長の水島裕さんは、日本抗加齢医学会理事長も務めるアンチエイジングの第一人者。DDS(ドラッグ・デリバリー・システム)... 続きを読む